時短アイディアについて書こうとしたら、あれこれまた長くなったので分ける事にしました。
以前は長く、またイレギュラーな時間に働く事が多かったと思います。分解すると以下のような感じです。
1.案件対応
いつも何かしらシステムの新規構築・移転などの案件に携わっていましたが、だいたいサービスインが近づくにつれ忙しくなりました(やばいプロジェクトだとサービスインまでだいぶ間があっても)。
平日朝から終電まで仕事して、帰ってまた2時まで仕事して膝にPC乗せたまま寝る、土日も家で続き・・・なんて事も。
2.本番システムの変更作業の為時間外
システムメンテナンスは基本ユーザーがいない時間に実施されるので、休日の深夜~早朝にかけてという事が多かったです。プロジェクトによってはそれが何週も連続したり。
3.システムトラブル時の緊急コール
本番システムのトラブルとなれば深夜・早朝・休日問わず。
ちなみに1-3はだいたい全部同時並行です。
根底にあったのは
基本仕事がしたい
と思ってた、という事なのかなと思います。
追われつつもとことん没頭して「もっともっと」を追求するのはとても楽しかったです。趣味もだいぶ楽しんでいたけど、やりがいは仕事の中に感じてました。
会社には「定時」はあるけど成果主義の裁量労働制なので、法定の割増賃金が発生する深夜・休日以外は残業代が出ません(安全衛生上の観点からの管理は別途)。
仕事の性質上、それがいいだろうと思います。ダラダラして何も生み出してない人とさくっと短時間で成果出してる人だったら後者が評価されて欲しいなと。どう見える化するかがなかなか難しいですが。
(続く)
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