前回からの続き、最終回です。
私が就活当時IT系に行きたいと思ったのは、「社会のインフラを作る」というところに憧れたのと「手に職つければなんとか食いっぱぐれず生きていける」と思ったからでした。
入ってからはまたゼロから勉強で、もともとメカ的なものが苦手でプログラミング的なものも苦手で、向いてないんじゃないかと思いつつ、ほんとにいろいろありましたが、いつの間にか続いています・・・。今はなんと言っても子育てに理解がある職場でこれでよかったのだろう、と思っています。
あんなにがっつり勉強したはずの法律の勉強が、今となってはもはや覚えていないのはなんとも言えない気分ですが(いまだに、当時の教科書など捨てられないでいる・・・)。
今後について
直近:
・仕事に関する勉強(分からんなりに)
・少なくとも新聞のタイトルだけでも日々読む
・時には日経ほにゃららも読んでみよう・・・
・英語をどげんかせんといかん
・トーマス学とアンパンマン学がそろそろはじまりそう
・というか日々子育て修養
という感じで、
将来的には
・どこかのタイミングで短期で語学でいいから留学的な事・・・
・何かの学び
をしたいなと思ったりしています。
子育て落ち着いたら定年になるか~。
あと、その間、息子が成長するにつれ、一緒に私も学んでいく事になるんだと思います。中学受験した子どもがいる友達(!)に聞くと、自分たちの頃とはだいぶ変わっていて、面白そうだなぁ、と思います。
最近思う事
つらつらながなが書きましたが、最近思うのは、結局のところ自分の受験は自分が頑張った気でいたけど、全部・・・までいかなくても8割は親のおかげだったのではないかという事です。。
「女の子だから」的な事は全く言われず、やりたいだけ勉強させてくれた、という点で。京大受けたいと言ったら猛反対されたけど、勉強的な理由では無かったし。
お菓子はなかなか買ってもらえなかったけど参考書を買いたいと言ったらお金を出してくれたり(そしてそのお釣りを誤魔化しておやつを買っていた親不孝な自分…)。いま、母とは会う度小競り合いしていますが、そういう基本路線はとにかく有り難かったです。
まとまりも結論もないですが、この辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。