明日(もう、今日ですが)は3月最終日で、息子は来週から1歳児クラス。
小学校の「終業式」のようなセレモニーはなく、切れ目なく上がる感じです。が、先生方は一部だけ持ちあがりになるとの事。
なんとなく、このまま慌ただしくお別れというのがしっくりこず、ちゃんとお礼を言いたいな・・・と思い、手紙を書く事にしました。
そういえば「手紙をかくよ」ってジュディマリの曲があったなぁ。
→調べたら、あれからもう20年近く・・・!
手紙
おいといて。手紙、結構、書くのに時間かかってしまいました。
少し前に保護者会があって、1歳クラスに上がってからの持ち物の説明などの後、輪になってこの1年の感想を一人一人コメントする事になりました。そしたら、だんだん一人泣き二人泣き最終的には全員、さらに一番若い先生も泣いておりました・・・夫まで。
まだ、たった1年経っただけなんだけど色々な事が思い出されてきて、大変だったなぁ、というのとなんとか無事過ごせた、とほっとした気持ちといしょくたでした。
ただ、後になってもっと感謝の気持ちをしっかり言えれば…と思い返されて。
まぁ、その後子どもたちが合流して、息子が私 ではなく 夫 に抱き着いた事により(皆さんいる中で)、動揺して落ち着いて話せる状況でもなかったのですが。
新しい日課
さて、中途半端なタイミングですが、きょう・あすから2つの事を自分に課す事にしました。
1つは、毎日英語のアプリ(LissN)で英語を聴く事。
英語は、読むのと書くのはWebで辞書検索しながらならなんとかできるけど、聴くのと話すのはろくにできず。
育休中TOEIC受けたものの点数が下がってしまって、復職して以降もまずいな・・・ともやもやとしていたところ、最近、新人さんにさらっと「英語大丈夫です」と言われて危機感が湧いてきました。
で、よく考えると最近は息子の夜泣きもほぼなくなり、結構自分の時間持ててるし、1日10分位捻出できるじゃん、と反省した次第です。
もう1つは、溜まった星野源の書籍・雑誌類を毎日ちょっとずつ読む事。
いやそれ楽しみでしょ!って話ですが、どうも貧乏性で、仕事や義務でない「楽しみ」だと、「あれやってから」「このプロジェクトが終わったら」みたいに取っておいてしまいがちなのです(そのくせ、それ以外はさらっと読んでしまう)。
ラジオだと早く聴かないと聴けなくなるのでちゃんと?聴くのですが、本だとそういう心配がない分溜まってしまいがち。録画と違って本だと子どもが起きてる間は読めないしでさらに置きがちで(ヨダレ・ビリビリ・お怒りリスク大)。
いっそ、「日課」として「課す」事にしたらちゃんと読み進められる気がしたので、そうする事にしました。
「役割」があると動きやすいタイプなので。。
映画のDVD鑑賞とかも「課」にしてもいいのかも。
モノによっては内容が濃くて色々考えちゃって読み進めるのにエネルギーがいる事もあるけど。
ちなみに、既読なのは「そして生活はつづく」「働く男」「蘇る変態」の3冊。読んでいて言いたくなった事はたくさんあるものの、自分が何か言うくらいなら読んでもらう方がいい気分になってしまっています。
と言いつつ今ぱっと思い出した事としては、「アーティスト」という言葉に違和感がある、というくだりなど興味深かった。
全体通して、「ようこちゃん」(お母さん)についてのエピソードはどれもいいなぁって思います。読むほどに、月並みだけど素敵なお母さんだな、と。両親から十分な愛情を注いでもらったのに、不安定な学生時代を過ごした・・・というくだりの、メインは後半なのに前半読んだ瞬間に幸せな気分になってしまいました。
本当は今日は新刊の発売日だったのですが、イベントに応募したくて池袋の三省堂で申し込んだので(勿論当たってません)しばらくお預け。ついでに言うと逃げ恥最終巻も、やはりイベントに応募したくて新宿で申し込んだのでお預け。なかなか遠出できないくせに欲を出したらきちんと裏目に出てしまいました。。さらに意図せずして逃げ恥のBlu-rayもお預けだし、そんなこんなで3割ほどで止まっていたYELLOW MAGAZINEをやっと再開したのでした。恋。じゃなくて濃い。