品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

5歳3歳ボーイズを育てながら、中古マンションを新築そっくりさんでリノベーションしました!一応東大卒なフルタイムワーキングマザーの日常ブログです。

たろう meets じろう

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おはようございます。

既に過去の事なのでmetですが、先日長男たろう(2歳7か月)が、生まれたてホヤホヤの次男じろうと遂に対面を果たしました。

なんとなく想像と違ってました。

私が入院中のたろうの様子

病院では「12歳以下の子どもの面会NG」だったので、出産~退院するまではたろうがじろうに会う事はありませんでした。

というか、その間私とたろうも会っていませんでした。

下手に会ったらバイバイする際辛くて泣いてしまうのでは、という事でテレビ電話的なこともせず。

私が寂しかった😅

私が不在の間義母が泊まり込みで家に来てくれていたのですが、その間たろうは見た感じ普段通りだったようです。

結構、他の方のブログで「お母さんに会いたい」と泣かれて困った的なお話をよく見ていたのですが、、少なくとも表面的にはそういうことはなく。多少はあってもいいのよ?

義母に私の布団を使ってもらった際は「それはお母さんの!」と主張していたそうですが、私の話題が出たのはそれくらいだったようです。

保育園いる時間も長いし、2歳だとぴんと来ないのさ、と自分を納得させる事にしました。

久々の再会

退院した当日、お昼に自宅に帰った後、夕方保育園からたろうが戻ってきました。

私を見てどんなリアクションするかしら?とドキドキしていたのですが、「おかあさん、おかえりー!」といつも通りニコニコ。

私が勝手に泣いておりました。

たろうがじろうと、出会った

さて本題ですが、ついにたろうにじろうを出会わせる事に。

私用のベッドから40センチくらいのところにベビーベッドが並んだ状態で、私ベッドにたろうを乗せて「赤ちゃんだよ~」と見せたのですが。

なんと、たろうは私ベッドから飛び上がるようにベビーベッドにつかまってよじ登ろうとしました・・・。
(こんな感じ。)

私の精一杯が伝わるでしょうか。

すぐに夫が後ろから抱っこして「ちょっと遠くから見ようね~」と引き離したのですが、想像以上のテンションでこっちがびっくりしました。

「なんだい、みんな赤ちゃん赤ちゃんて!赤ちゃんなんていらないやい!」的なのも心配してたのですが、全然そんな感じではなく、安心したような拍子抜けしたような。

それに、みんな赤ちゃんにチヤホヤっていうよりは動いてしゃべってるたろうの方を構ってるという事に気づきました。

何かと赤ちゃんを触りたがるのでガードをちゃんとしないとですが、寂しがらず赤ちゃんを可愛く思ってくれてるならよしよしです。

もっとも、まだ自分でも分からないなりにストレスや寂しさを感じる事もあるかも知れない。

できるだけ、言葉というより触れ合いながらテレビ見たり、ちょっとした時にハグしたり、してあげたいなぁと思います。

一方、私は自分が長子なので「上の子」目線になりがちですが、下は下で先々例えば自分の写真がお兄ちゃんより少なかったらしょんぼりするかも。

両方目配りしていかないとなぁ。