おはようございます。
毎年3月27日になると、「3の3乗デーだなぁ」と思います。だからなに、というのはないけど・・・。
長男たろうの毎月の成長記録です。
(前回)
好きなもの
引き続き電車大好きでゴードン(「きかんしゃトーマス」のキャラクター)のプラレールを持ち歩いていますが、最近ここに「トーマスパズル」が加わりました。
ピース数の違う3枚のパズルで、ピースの数が多い程難易度高め。
完成しては崩してまたトライ、をえんえん繰り返し。
やっている時はすごい集中力で呼びかけても気づかない程。ほっておいたらずっとやってそう。
できあがったところで夫が写真を撮ったらなぜかこんなポーズ。
できるようになった事
(前回)
・ちょきん
スプーンでおかずを切り分けて食べる
・帰ってからのルーティーン
靴を脱いで揃え、コートやヘルメットを脱いで所定の位置に持って行き、靴下を脱いで洗濯機に自分で入れ、「おてて」を洗うために台に乗り、水を出す。
・カーテンを引く
「カーテンお願い」というと、一緒に引っ張ってくれるようになった。
(今回)
・歯磨き
長らく「歯磨き粉をなめるだけ」だったけど、自分でゴシゴシしてくれるようになった！
・くちゅくちゅべー
歯磨き後うがいをさせるように。飲んでしまったり服にこぼす事もあるけど、ちょっとずつサマになってきた。
・靴を履く
やってもらうの待ちが多かったけど、だんだんスムーズになってきた。
ことば
(引き続き)
・「はいどうぞ！」(お代わりが欲しい時にお皿を差し出しながら)
・「〇〇だお！」(〇〇だよ、がまだ言えない)
・「だーすべじーだー」(ダースベーダー)
・「ぶるう、れっどぅ、さっどぅ、あんぐり」(Blue, Red, Sad, Angry)
(最近)
・オウム返し
結構正確にトレースしてくる。発言に気をつけなければ。
・「すばらしい」
褒めると自らのたまう。友近の物まねの黒柳徹子のような。伝わらんか・・・。
あと、「よく知ってる！」も自らよく言う。おそらく、保育園で先生に「よく知ってるね～」と言われたのをそのままマネしているものと思われる。
・微妙に動詞が惜しい。
例えば、「おてて洗って」と言われてゴキゲンが悪い時、
「おてて洗わない！」とするところを
「おてて洗えない！」という。
コケてどこかぶつけたとき、
「いたい！」とするところを
「いたかったー！」と過去形でいう。
ちょっと惜しくてなんだか楽しい。
いたずら
何かといたずらが大好きに。
ソファーによじ登ったり、椅子に立とうとしたり、TV台に登ろうとしたり。
親が見ていないところでいたずらして、「えへへへ！」とわざと大きい声で笑って親に気づかせ、「こらー！」と怒られるのを楽しんでいる。
もー・・・。
源ちゃんとBeatles
よく歌っている歌は「おばけなんてないさ」「きかんしゃトーマス」「バスごっこ」「おにのパンツ」など。さらにさらに・・・
・源ちゃん
親の教育の成果により、星野源大好きになった息子。
「げんちゃんがみたい」と言ってYoutubeの星野源公式の「ドラえもん」等を流すととても喜ぶ。
どどどどどらえもん！とか、歌詞の一部をよく口ずさんでいたり。
さらに、「時よ」というちょっと前の曲もよく口ずさんでて驚き。
たまに保育園でも「ほしのげんがみたかったー！」と言って泣いている。。
・Beatles
夕飯どきにスマートスピーカーで時々Beatlesのアルバムを流してたら、「Yellow Submarine」を口ずさむようになった・・・！
といっても「うぃーおーりーびーえろーさまりん」てな感じで、たぶん分かるの親くらい。
我が家には夫の趣味でGoogle Home miniとAmazon Echo dotとLINEのスマートスピーカー・小がありまして(アホか)。
私の場合はGoogle Home miniにiPhoneからBluetoothで曲を飛ばして流す、というただのスピーカーとしての利用が今のところ一番多いです。
流すのはJ-POP、洋楽、クラシック、童謡、なんでも。たろうはどれを聞いても「こえは！？(これは)」と目をキラキラさせています。
都度、「げんちゃんだよ」とか「モーツァルトだよ」とかありのままに回答しています。
子ども的には曲の分類って特にないんだろうなぁ。
弟を迎えて
弟・妹ができると「赤ちゃんがえり」すると言いますが、よく分かりません・・・。そういうそぶりはあるのですが、もともとイヤイヤ期っぽかったし甘えんぼだったので下の子登場によるものかどうかがよく分からない。
最近は私がいるベッドに乗りたがるけど、甘えたがっているのかと思いきや、ベッドのスプリングでどんどんとジャンプするのが楽しくて仕方無い様子。危なくて目が離せない。
じろうが生まれて私がたろうとは別室で寝るようになり、イヤイヤされるかと思いきや、それもあっさり受け入れた模様。
毎晩「お母さんおやすみー」と言って素直に夫と同じ部屋に向かってくれます。
ちょっと寂しい、かも。
