おはようございます。
次男じろう君を迎えるにあたりベビーベッドや自身の寝床をどうするか、の試行錯誤まとめです。
卒業シーズンらしく卒論ぽいタイトルにしてみました。卒論書いたことはないけれど。
ベッドとベビーベッド、考えられるポイントと選択肢
1) じろうの寝床はどのようなものにするか?
→ 長男たろう2歳半(正確には2歳7か月)からガードする為、ハイタイプのベビーベッドを選択。
ハイタイプにする事で、ガード以外にも
・立ったまま屈まずオムツ替えができ、腰への負担がない。
・ベッドの下側の空間を収納として利用できる
等の利点あり。
お布団は多少柔らかい方がよく寝てくれる(背中スイッチが作動しづらい)そうなので、「ファルスカ」の「ベッドインベッド」もインしてみる。
※ベビーベッド、ベッドインベッドともレンタル
2) 自分の寝床はどのようなものにするか?
選択肢:布団、ベッド
→ 布団だと、布団で授乳~立ち上がって赤ちゃんを抱えベビーベッドに乗せる時の高低差がありすぎ、耳がキーン、とはならないが体への負担が大きい。
赤ちゃんを抱えていなくても、今は手術の跡の腹部がまだ痛むので、立ち上がりの際のダメージは少ない方がよい。
また、万一地震でベビーベッドが倒れてきたら双方危ない。等等の理由により自身の寝床も布団ではなくベッドとする事にした。
3) ベビーベッドとベッドの位置関係
→ 試行錯誤の末、下図のようにした。
当初、ベッドとベビーベッドの間はその間に自分が立つ事を想定し40センチ程空けていた。
しかし、長男たろうがベッドからベビーベッドに飛び乗ろうとする事が検証の結果分かり、落下の危険があるので間は空けない事にした。
(やはり、最終的な受け入れテストは重要である!)
このようにする事で他にも
・授乳時のじろうの移動が比較的楽
・ベッド間のスキマが無いのでより安全
・万一地震の際にもベッドがベビーベッドのストッパーとなる(逆サイドにも収納を置いた)
等のメリットがある。
てか、眠くて朦朧としてる時のことを考えたらスキマは無い方にこした事はない。
4) 最終形について残る課題
・たろうがやたらベッドで飛び跳ねたがり、ケガしないか不安である。とにかく注意する。
・じろうの方が自身よりやや高い位置にいるため、授乳後戻す時にやや手間あり。理想はじろうのベッドが電動で上下する事だが、そんなレンタルベッドは無い。万一あっても高い。ベッド業界の更なる技術革新に期待したい。以上。
謝辞
今回ベッドを別室から和室に移動するにあたり、義父及び夫の協力無くしては到底実現できませんでした。心から感謝の意を表したいと思います。
(参考文献特になし。)
ベッドを別室から移動する際、そのままでは移動できず分解して運んでもらいました。まるで引っ越し屋さんのようでした。ありがたかった・・・( T_T)
そうしてセッティングしてもらったベッドたち、いつの間にかベッドサイドには読もうと思ってた本の山。ベッドに居ながらにして手が届く範囲にお茶やおやつなど必要なものが全部そろう、という「私のお城」状態になってきましたとさ。