品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

5歳3歳ボーイズを育てながら、中古マンションを新築そっくりさんでリノベーションしました!一応東大卒なフルタイムワーキングマザーの日常ブログです。

1歳3歳子連れシンガポール旅行記②-1 2日目 コロニーで朝食を (どんな服装で行ったらいいか)

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おはようございます。

シンガポール旅行記、今回は2日目前半、「ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール」での朝食の模様です。

今回旅行にあたり悩んだのは、特にホテル内で「どんな服装で行ったらいいか」

その調査結果(?)も交えてお送りします。

我が家のメンバー紹介

・長男たろう 3歳、保育園児。大人と同じご飯でだいたいOK
・次男じろう 1歳、保育園児(なりたて)。まだ授乳&離乳食。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員(育休中)。

朝の風景

前日寝るのがかなり遅くなってしまったものの、何故か6時半頃には目が覚めてしまいました。

ベッドから見える朝の風景。

起きたら景色が見えるような位置・高さにベッドがセットされていて、素直に感動でした。

さらに右(東)の方の景色。

ゆったりと過ごしたのち、いざ朝食へ。

エレベーターホールの窓からは・・・

左手にマリーナ・ベイ・サンズが見えました。SMAPのCMのホテルです。

MBS(と略すそうな。毎日放送ではなく)の方がつい最近できたのですが、窓枠が額縁のようでまさに「借景」。

ちょうどいい感じに見えるように調整したのか?と思う程マッチしていました。

朝食

朝食は、全日3Fの「コロニー」でいただきました。
www.ritzcarlton.com
所謂コンチネンタル・ブレックファストにアメリカン・ブレックファスト、中華、インド系、アジア系、日本のおそば、までそろったビュッフェです。

レストランの入り口で部屋番号を伝えると、席に案内されました(日によって違った)。

「ベビーチェア使いますか?」と聞いてもらえるので、たろう・じろうそれぞれ用にベビーチェアをお願いしました。

お皿・コップのセットも子ども用に用意してもらえました。

たろうはもうだいたいのものが食べられるのですが、じろうはまだ離乳食。

用意してもらったお皿に「和光堂」の中身を移して、あげました。

(以下、滞在中の朝食写真をまとめて。全部同時に食べた訳ではないです(笑))


ワサビがすごい。



中華の麺料理。注文してその場で作ってもらえる。


エッグベネディクト。こちらもその場で。


カレーもある。

もう、とにかく美味しかったです。じろうにご飯あげつつ、自分もしっかりいただきました。

他にもお子さん連れのお客さんをチラホラ見かけましたが、タブレットで動画を見せている様子もよく見られました。

たろうはとにかく食べるのが遅く(というか量が多い)、親の方が先に食べ終わってしまいました。

スタッフさんがフレンドリーに子ども達に声をかけてくれて、とてもリラックスできました。

朝食時の服装について

今回悩んだのが、ホテル内での「服装」。

ぐぐってみると・・・
https://www.tripadvisor.com.sg/FAQ_Answers-g294265-d8571637-t2829347-Is_there_a_dress_code_and_what_is_the_price_range.html

The dress code is smart casual.

(by リッツのRestaurant representative(担当者、という解釈))

ドレスコード「スマートカジュアル」との事。

「スマートカジュアル」とは・・・?
スマートカジュアル - Wikipedia

きちんとした身なりでありながら、あくまでもインフォーマルな(正式な場面にはふさわしくない)服装のこと。

うむむむ。。逆に難しい。よく分からない。どうしたものか。

滞在経験者からはシンガポールはゆるいよ~」と聞いていたのですが、具体的にどんな感じだろう💦

インスタで検索してもモデルさんみたいな人ばかり。。

なんとか私の拙いイラストで、実際に現地、朝食タイムに見かけたファッションをお伝えしてみたいと思います。

※ジロジロ見たりはしておりませぬ、念のため。。


こんな感じでした。つ、伝わるでしょうか。

欧米系と思しき女性でよく見かけたのは、
①タンクトップ or 半袖シャツ、短め〜ハーフパンツ
②ワンピース(長かったり短かったり)
足元はスニーカー or サンダル(ビーサンの事も) or ぺたんこ靴。

おそらく中国系(華人)と思しき女性でよく見かけたのは
③袖のあるワンピース
もしくは 半袖のトップス、七分丈位のパンツ。
足元はスニーカー or サンダル or 低めのパンプス。ビーサンの人はあまりいなかったような。

インド系の女性はサリー、イスラム系の方はヘジャブを着られていました(書くの大変なので割愛。「インド」「イスラム」もざっくりした言い方ですがご容赦ください。)。

いずこの方も、歩き易いようにということかあまりヒールが高い方は見かけずでした。

男性は
④ポロシャツ or Tシャツ、ハーフパンツ or チノパン、スニーカー or サンダル (ローファーの方も)

・・・という感じでした。

男女ともかなりカジュアルで、確かに「緩い」かも。平日だとこれからお仕事という感じでスーツ姿の方も見かけました。

なんとなくこういう時、「本場」であろう欧米の人のファッションが「正解」なのかと思っていましたが、自分には難しい気がしました(^^;)

こんな感じがいいのかな

色々考えたのですが、まとめるとこんな感じかな、と。
◇機能面
・冷房が効いているとはいえ、外は暑いので基本は夏の恰好。ぴたっとした服よりゆるっとした服。
冷房対策で、薄手のカーディガン等。
ビュッフェで動くし、私の場合は子どもの世話もあったので朝はあまり「寒い」と感じる事はなかったです😅
・旅先でヒールが高いと疲れるので、あまり高くないもの。

◇見た目面
・「普段着」より、オシャレに。

感じた事としては、「こうでなくてはダメ!けしからん!」みたいに考える必要はないけど、なんとなく「普段着」よりちょっとオシャレな感じの方がむしろ居心地がいいんじゃないかと。

あ、普段からリッツを使っている人は別か?

私の場合だと、例えば
「動きやすいキレイ目なワンピース+歩きやすくキレイ目なサンダル+ピアス、ネイル」
みたいな感じかなと思います。

(人によって「落ち着く」スタイルは違うと思いますので、あくまで私の場合。)

サンダルについて

私は滞在中殆どビルケンシュトックの「パピリオ」のサンダルを履いていました。

元々持っていたサンダルは長距離歩くと痛くなりがちだったので、この機会に買いました。

というか・・・直前に買ったのでほぼぶっつけ本番で履いてました。絶対やったらあかんやつなんですが、運のいい事にめちゃくちゃ履きやすかったです。

私は偏平足で疲れやすいのですが、アーチのところがしっかり支えられていて、毎日1万歩以上歩いたけど嫌な足の痛みや疲れが全然無く、感動しました。

見た目はキレイ目な感じ(と自分では感じた)でゴツゴツしてなくていいなと思いました。

個人的には「シンガポール旅行・ベストバイ その1」でした。買ったの日本だけど、準備も含めて旅行という事で。

久々にネイル塗ったらテンション上がりました♫

引き続き、「キッズルーム」「プール」編に続きます。

こんな格好の人はいなかったな。