おはようございます。
いよいよ平成最後のブログとなりました。言えたー☆
今回で連続12回目(!)になるシンガポール旅行の記録もいよいよ最後、「まとめ」と忘れないうちに次回行きたいところを書いておこうと思います。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。昨日急に「たろうちゃんシンガポール行ったの」と言い出した。なにしたの?と聞いたら「食べた」ですと。
・次男じろう 1歳、保育園児(なりたて)。人生初プールがリッツやで、とずっと言われ続ける運命。
・三太(夫) アラフォー会社員。おつかれ。
・とろろ(私) アラフォー会社員(育休中)。あ、もう復職してた。
方針にしていた事
私たちは海外慣れしてないし、ただでさえ子連れでリスクがいっぱい。
なので、できるだけ現地で頑張らないで済むように計画しました。
・荷物は多めに持っていく
現地調達、できるかもだけど慣れてないところであまりしたくない。スーツケースを運ぶのは行き帰りだけなので、多少余ってでも荷物を多めに持っていくことにしました。
・お金で解決
電車よりタクシー!(ってそれくらいか) いうてもタクシーだけは日本より安いのでハードル低かったです。
・子どもに甘く
飛行機でお菓子が欲しいと言えば「特別だよ」と言ってお菓子をあげ、お土産ショップでミニカーが欲しいといえば「シンガポールだからだよ」と言って買い与え。1個だけだけど。
「ちゃんと」を心掛けたのは歯磨きくらいかも。(それも自分がお腹痛い時はスキップした。)
「ちゃんとさせる」ってエネルギー使うんですよね・・・。
どのみち帰ってくればまたちゃんとしないといけないので、旅行中位は緩くてもよしとしてしまいました。推奨はしません。。
とにかく体調崩さないように睡眠第一、寝てしまったら無理に起こさないようにしました。
また、熱射病が怖かったので、水分補給に気を付けつつ、できるだけ昼間は涼しいところにいるようにしました。
・自分に甘く
親も睡眠第一、という事で朝はゆっくり、だらだら。飛行機とか遅れたらシャレにならないもの以外は頑張らない事にしました。
トイトレもいったんお休み。夜間断乳もお休み(家と違ってじろうと一緒に退避する場所が無いので必然的に)。
帰ったらまたそれなりに生活しないといけないので、旅行中は体調を崩さないように、緩く過ごす事にしました。
教訓
「教訓」と言うと大げさですが、これやってよかった、あれやっておけばよかった、といった事。
・4月中旬は時期的に超穴場
GW期間中や夏休み等と比較して格安でした。J〇Bのパンフだと、4/12発は「A」ランクだけどGW期間中は「O」とか「P」とか。10万くらい違うのでは・・・。
卒業旅行とゴールデンウィークの狭間で「穴場」だった気がします。全体的にそこまで混雑しておらず、希望通りバシネットを付けられる並び席を取る事ができました。
こんなチャンスこの先あるのやら。
・J〇BよりHISの方が大幅に安かった
理由不明。常にそうなるのかは分かりませんが、今後は最初からHIS利用で行こうと思いました。。品川区の「プレミアム商品券」も使えるし。
安いだけでなく、まさかのリッツ・カールトンを提案してもらって大・満・足でした。
・準備は早めにしよう・・・。
みんなそういうてますけどね、ほんとそうですよ。
特に、服については店舗じゃなくてネットで買う方が安かったなぁ、とたびたび反省でした。
・服はオシャレ目で
折角の海外旅行、沢山写真を撮るので自分も子どもも(夫も)オシャレ目が吉。
不思議なもので、準備の時はあまり気にならなかった次男のお下がり服や自分のカジュアル服が、旅行先で見ると「あれ、なんか・・・」となる事がありました。もっと新しいもの、オシャレなものにすればよかったなぁと。
・自撮り棒を持っていこう。
・定休日やお休みは確認しよう。
・メジャーどころ中心なら、現金は少な目で大丈夫。
・日程に「買い物」は入れておこう。
・念のため胃薬を持っていこう。
以上です!
子どもの体調不良対策
海外旅行に限らず、おでかけの脅威と言えば子どもの急な体調不良。
我が家で取った対策としては、
・下の子のならし保育をあえて早めに開始
・下の子は出発前2日間は保育園お休みに
でした。休職中だからこそなせるワザ。
私は復職を4月下旬、GW前ギリギリに設定していました。なので、その前(=旅行が終わってから)に「ならし保育」を始める事も出来なくはなかったのですが、それやると復職当日にちょうど体調不良になる可能性が高い気がしていました。(だいたい入園早々何か起こる事が多い。)
かといって4月の第2週位=旅行の直前にならし保育をすると、今度は旅行当日に体調不良になるかも。
という訳で、4月の頭からならし保育をしてしまえば、体調不良になっても旅行までにリカバリーできるかなと考えました。
その上で、旅行直前は保育園休ませておいたら安心かなと。
結果、本当にならし保育開始直後に熱で呼ばれたのですが、誤算だったのは想像以上に早かった事と、「もう大丈夫」と思っていた3歳児の方が胃腸炎になった事・・・。
ダブルパンチでした。
HISのパックの中では、子どもの急病で直前キャンセルになった場合にキャンセル料をカバーしてくれるものもあるそうなので、その辺もも少し調べればよかったかも💦
その他、念のため旅行に行く前に下の子は小児科を受診し、体調面で問題なさそうな事を確認しつつ、咳鼻のお薬をもらいました。
持ち物まとめ
子どもの持ち物
・着替え
1歳児・3歳児分とも、夏物を日数×2倍くらい持っていきました。食べこぼしや汗、おもらしなどで着替えはしばし発生したので「多すぎ」感はなく。
滞在中悩まされたのは洗濯物を干してもなかなか乾かない事。
汚れものをバスルームで洗う事はできるけど、部屋が涼しいせいか、湿気のせいか、乾きはいまいち。。
「ランドリーサービス」はあるけど、お高いので子どもの服でやる気は起きない。ホテルにコインランドリーは無く(探せば街中にあったのかなぁ)。そんな訳で、着替えは多めがいいなと思いました。
プラス冷房対策で厚すぎないパーカー。あと、夜寝る時用に、上の子は長袖のいつも着ているパジャマ、下の子は長袖+スリーパーを持っていきました。
・プール道具
詳細はこちら
・ケアグッズ
綿棒、爪切り、虫よけ、日焼け止めなど
・体調不良対策
発熱時の頓服薬・胃腸炎時用の頓服薬・処方薬、を持っていきました。
あと母子手帳(万一受診になった時に、予防接種の記録とかあった方がいいんだろうか?となんとなく)。
更にじろう用にベビースマイル(電動鼻水吸引機)も。
- 出版社/メーカー: シースター
- メディア: Baby Product
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(さすがにメルシーポットを持っていく訳にはいかず。)
Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503
- 出版社/メーカー: シースター株式会社
- メディア: Baby Product
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ベビースマイル、メルシーポットを買うまで長らく使っていたのですが。久々に使うと「全然取れない」と感じてしまいました・・・。
・1歳児お世話グッズ
①おむつ関連:
おむつ・おむつポーチ・ボス・おしりふき、また、外出時は必ず着替えを持っていきました。日本にいる時と同じ。
外出先で大をしても、ボスがあれば安心。
驚異の防臭袋 BOS (ボス) おむつが臭わない袋 赤ちゃん用 おむつ 処理袋 【袋カラー:ピンク】 (Sサイズ 200枚入)
- 出版社/メーカー: BOS-SHOP
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②授乳ケープ
飛行機では必須。
③飲食関連
離乳食・飲料・ストローマグ・スタイ・使い捨てスタイ。
飲料は万一嘔吐してしまった時の対策も兼ねてピジョンのミネラルアクアのペットボトル。暑いので水分補給は気をつけました。
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2013/05/27
- メディア: 食品&飲料
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スタイはoxoのスタイがよかったです!
オクソー OXO Tot ロールアップ ビブ アクア スタイ おでかけに便利 コンパクト収納 しっかり食べこぼしキャッチ 首周りやわらか BBOX6128800
- 出版社/メーカー: OXO Tot
- メディア: Baby Product
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くるくるっとコンパクトにまとめられる上、とにかく見た目が可愛い。
使い捨ても持って行ったけど、写真映え的にはoxoの2枚持って行って交互に使えばよかったなー。
・3歳児お世話グッズ
①おむつ関連:
トイトレがそこそこ進み、昼は基本パンツ生活だったたろうですが、まだまだおもらしする事も多く。
旅行先でケアする余力が無かったので全編オムツで行く事にしました。ラクでした。。
(この話以降も行ったり来たり繰り返し。。)
②飲食関連
たろうはもう大人とだいたい同じものを食べられるので特に持っていくものはなし。お菓子くらい。
水分補給の為、お気に入りの水筒は持っていきました。
③動画
主に飛行機での退屈対策に。ヘッドホンにフットレストも。詳細はこちら。
大人の持ち物
着替え、スマホ・充電器、念のため生理用品等。
手荒れがひどく、割れて血が出たりして痛かったので皮膚科の薬を持って行きました。が、帰る頃には治ってました!数日お皿洗いしてなかったからか。劇的でびっくりでした。
とにかく持って行ってよかったのは、
・ビルケンシュトックのサンダル
毎日1万歩以上歩く事ができました。
・新しく買った水着・・・の、セットになっていたワンピース
です。
なんなら、アフタヌーンティー用に新しくキレイ目ワンピースもう1枚買えばよかった。
あとは、久々にネイルを塗ってみたりピアスしてみたのですが、自分の中で楽しくて、やってよかったです。
あと、暑いという事で帽子やサングラスも持っていきましたが、サングラスは結局使いませんでした・・・。
帰国後知ったのですが、サングラス、無印でも売ってるんですね。今回別の安いのを買ったのですが、そっちにすればよかったな。
逆に置いて行ったのは銀行のキャッシュカードや保育園のICカードなど。そして帰国後財布の戻すの忘れてお金下ろしそびれたり。
よかった事
・海外旅行できたこと
シンガポールはおそらくかなりイージーな方だと思うけど、「子連れ」でもなんとかできると思えて来た。
・たろうが異文化体験できたこと
大人になってからそんなに覚えてはいないと思いますが・・・。
旅行中、別のテーブルの人が英語を話しているのを見て「あのお父さん、日本語でしゃべって!」と無茶なリクエストをしていました。(聞こえてないはず・・・。)
それに対して「みんなが日本語をしゃべる訳じゃないんだよ」と言ったけど、伝わったかなぁ。
2歳の時から英会話に通わせているのですが、お店の人がone, two..と言っているのを理解できていたので、やらせててよかったかなと思いました。
・英語の勉強を多少活かせたこと
言うても簡単な会話ですが。ホテルのスタッフさんと話しているのを見てたろうが、「お母さんが英語になった!」と言っていたのが面白かった。
・リッツに泊まれたこと
しかも破格のお値段で。HISさんありがとうー。
次回行きたいところ
そんな大満足なシンガポール旅行でしたが、今回いけなかったところも沢山あり。備忘の為、次回がもしあれば行きたい所を書いてみます。
・リトルインディア、チャイナタウン、アラブストリートなどの街歩き
・ホーカーズ
・セントーサ島(ユニバーサルスタジオやパラワンビーチなど)
今回「フェスティブホテル」も子連れ向けとして勧められていたけれど、ロフトがある為たろうには逆に危ないかなと思って選択せずだった。
・博物館
・ボタニック・ガーデン
・「シャングリラホテル」もよさそう。子連れに優しい、と色々なところで見るので。
・オーチャードでショッピング
今度こそタカシマヤに!
・・・だいぶ沢山ありますな。
あと、折角なので(なにが?)、台湾・ハワイ・オーストラリアにも行ってみたい。そして最終的にはイギリスのベーカー街221Bにソドー島のモデルになったマン島と再びドイツに。
膨らむ夢。膨らむ予算。戸建ての夢大丈夫か。
・・・。
お仕事頑張ろう、と思います。
以上、平成最後の記事でした。
写真
最後に、最終日に撮った朝のホテル写真を並べてみます。今見ても夢みたいです。
バスルーム
エントランス付近(盆栽!)
プール入り口
プール(後ろにシンガポール・フライヤーが見える)
プール入り口付近のアート(何かは分からない)
シンガポール旅行記事一覧
初日 4/12金 - 飛行機で移動、リッツ宿泊
2日目 4/13土 - ホテルの朝食、キッズルーム、プール、アフタヌーンティー、カトン散策
3日目 4/14日 - シンガポールフライヤー、マーライオン・パーク、ナイトサファリ
4日目 4/15月 - マリーナ・ベイ・サンズ、MBS続き&ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
5日目 4/16火 - オーチャード・チャンギ空港でお土産購入&つらつら思った事
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