おはようございます。
前回に続き雑日記・・・の前に、前回触れた「フローレンス」さんについて書いてみたいと思います。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 4歳、保育園児。昔はよく休んでたなぁ。。
・次男じろう 1歳半、保育園児。体調不良になりやすいお年頃。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員。
フローレンスさんとは
florence.or.jp
「病児保育」サービスを提供するNPO法人・・・というだけでは言葉足らずで、「ひとり親家庭問題」「障害児保育」など様々な社会の課題を解決するための事業を展開している。
florence.or.jp
実は、私はフローレンスさんの寄付会員もしている。少しでも役に立てればと思う。
代表の駒崎さんはご存知の方も多いのではないだろうか。ネット上ではとがったコメントも多い印象だったけど(すみません)、実はひょんな事でお見かけしてご挨拶した事があった(私の名前は認識されていない)。なんとなくシャイなく感じの、腰の低い方だった。
広い部屋の隅っこに座られていて、私も隅っこに座りたい派なのでそこに妙な親近感を感じてしまったのだった。
微妙に話が逸れたが、なぜ我が家がフローレンスさんを利用するのかをまとめてみる。
①できるだけ会社を休みたくない
子どもが体調不良の時も、できるだけ会社を休みたくない。
(子どもは頻繁に体調を崩す!というお話)
休めない訳ではない。というかちょくちょく休んでいる。
また、休むまでいかなくても、お迎えコール対応や通院で、遅刻・早退もしょっちゅうある。
職場の理解はあると思う。
たまに、「子持ちはしょっちゅう子どもの病気とかで休むからメーワク」なんてYahoo!コメントを読むと、こういう事を言う人は因果応報という言葉を噛みしめるがいい・・・と思ってしまう。

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あ、でも「人を呪わば穴二つ」になっちゃいそうなので余計な呪いはやめておこう。そもそもヤフコメなんか見るのは時間の無駄だ。と思いつつつい見てしまう。
話戻して会社を休みたくないのは何故かというと、
「休んだ時のリカバリーがしんどいから」である。
昔と違って、「休んだ分を残業でカバー」はもうできない。(してなくはないけど。)
また、よくあるのが会議と子どもの体調不良が重なる時。会議にもよるけど、自分主催で色々日程調整した会議の日程をまた調整するのはなかなかしんどい。
参加者が多いとなおさら。そうこうしている間にタスクの対応が遅れてしまう。
そういう時は特に、たとえ1時間でも出勤した方が楽なのである。
もちろん、「そもそも不要な会議が多いのでは」とか「もっとリモートで会議できる環境を整えるべき」という議論もあると思う。
でもなぁ、意思決定するのに対面の会議が一番手っ取り早く効率的な事も往々にして多いのだ・・・。何事もバランス。
また、「休んでも大丈夫なように日ごろから情報共有をしておく」のも大事だし心掛けているつもりではある。
「休んでも大丈夫なように、バッファを積んでおく」事も超重要だ。
とはいえそれでも、ある程度のスキルや役割が必要な事を、急に肩代わりしてもらうのはやっぱり大変なのだ。
予定休であれば、事前に色々調整したり時期をずらしたりで対応する事はできる。だが、急な割り込みに対応してもらうのは、こちらの精神的なハードルがまだ高いのである・・・。
(「お互い様」と言える程、自分が相手不在の時のフォローをできていないという思いもあるんだと思う。)
そんなこんなで、「会社を休まないで済む」のは本当に時間的にも精神的に救われるのだ、という話。
なお、我が家では、子どもが病気の時夫も休んだりフローレンスさん対応をしてくれており、特に「ワンオペ」という訳ではない。
子どもはしょっちゅう体調不良になるので、分担してても休む回数は多いのだ。。
②子どもの面倒を見ながら仕事、はできない
私の会社はリモートワーク環境は整っている方だと思う。
会社を休んだ上、子どもが寝ている間に仕事、みたいな事が全くできない訳ではない。
だが、できる時間はとても短い。特に今、じろうは「後追い」が激しく、起きて私が視界に入っている状態でPCワークなんて絶望的である。
彼の目の前でPCを広げようものなら、私の膝によじ上ってちょこんと座り、華麗なキーボードさばきを見せてくれる事であろう。
※これはプライベートPC。
(兄はこんな感じ)
彼が昼寝している間に多少仕事できなくもない。
でも、ピンポイントで、「電話会議中だけ寝ていただく」のは非常に難しい。しゃべっている声で起きてしまう。
昔、長男授乳しながらテレコンした事もあるが、なかなか大変だったな。。
ちょっと長くなったので、続きます。
(前回の続きもまだ続けていない・・・!)