今週のお題「100万円あったら」
おはようございます。
先日ママンさん(id:mamannoshosai)のとても興味深い記事を拝見したのをきっかけに、こちらのお題にトライしてみました・・・！
www.mamannoshosai.com
できればサムネ用に現物写真を上げたかったのですが、もちろん持っていないので「いらすとや」さんにて「100万円」で検索したらヒットしました。
さすがです。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 5歳、保育園年長組。
・次男じろう 3歳、保育園年少組。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員。
まず最初に
仮にそれが現金でもらったと仮定したら、
まずは、
・高さを測り
・重さを測り
・その束で夫のほっぺたをぺちぺち叩く・・・というアレをやってみたいと思います。顔を拭くのは、さすがにやらないかな。。
ひとしきり楽しんだのち、ではその遣い道どうしようか。
リアルに考えてみました。
100万円あったら何に遣うか
1位
①リフォームローンの繰り上げ返済
・・・間違いない。
私は今、
・マンション自体のローン
・昨年のリノベのための、リフォームローン
の2つのローンを抱えております。
我が家では支払いはだいたい夫婦で「ワリカン」にしているのですが、マンションに関しては夫55:私45と、ちょっと私少な目のペアローンにしています。
5年前のマンション購入時ちょうど私は1人目出産後の育休中で、できれば第二子も欲しいと思っていたので心持夫の方を多めにしようという事になりました。
昨年マンションリノベーションした時も、支払いは同じ割合にした方がよいらしい、と誰かから(思い出せない・・・)聞いて、同様に分けました。
マンションのローンはかなり金利が低く、そんなに焦って繰り上げ返済はしなくていいかなと思っているのですが、リフォームローンの方はそれより金利高め。
一応「10年ローン」にはしたけど、できるだけ繰り上げ返済したい！
という訳で、まずは全額繰り上げ返済に遣う、が現実的だなと思いました。
まぁ、お題なので現実的もへったくれも無いのですが。
お次の候補は、
2位
②高配当の米国株を購入する
です。
先日、「定期預金をしても全然増えないな・・・」と感じ、これまで定期に回していた分をマネックスの口座に入れる事にしました。
NISA口座(非課税口座)を利用し海外の投資信託など購入したところちょっとずつ増えてはいるのですが、気づいたのが「自分は優柔不断で一度買ったものをなかなか売れない」という事。
せっかく増えてるならそのまま持ち続けてしまおう、と思ってしまうのです。
老後資金は別にとってあり、できれば子どもの教育などにも回しやすいようにしたい。
と考えると、売買益というより「配当金」という形でリターンを得られる方がよいのかな、と。
という訳で、遣い道その2 は「投資」でした。
やっぱりどこか現実的。。
3位
③寄付
今も、実は、フローレンスさんに毎月寄付をしていたりします(病児保育会員でもありますが、また別に)。
そんなに多額ではないですが。
こちらに書かれているような、特に「子ども」についての課題に対して何かできないかという思いはあるものの、日々の事で精一杯な現状なので、せめて寄付で何かの足しになればと。
寄付といえば、実は東大にも基金があります。
utf.u-tokyo.ac.jp
2020年、新型コロナウイルス感染拡大による社会生活・経済活動の大きな変化のなかで、家計の急変やアルバイト収入の減少などによって苦境を強いられ、修学や研究活動に大きな支障が生じた学生への支援として、東京大学は「緊急学生支援パッケージ」を実施いたしました。
東大に限らずですが、できれば「若者」のためにお金が遣われるようにしたい。
という訳で、「寄付」もかなり考えたい遣い道の1つです。
確定申告すれば、「税法上の優遇措置」もありますよ！(2021年6月現在)
ただ、子ども・若者に関する世の中の問題は、「社会の構造」そのものを何かしら変えていかないと解決しないのでは？と、少なくとも100万円では難しいと改めて感じるところです。
というか、そういう事のためにも税金やらなんやら、天引きで私の感覚ではだいぶ拠出している(強制的に)ので、大事に遣っていただきたいと切に思います。
「 100万円」から見えてきた事
妄想のはずなのに、やたら現実的な路線ばかりになりました・・・。
こうやって考える中で改めて認識した事があります。
まず、「100万円」ではなかなか世の中の問題は解決しないんだなという事。
そして、私自身の問題もなかなか解決はしないという事。
私の今一番の悩みは、「時間が無い」事と、「運動不足」の2点です。
「時間が無い」のは何故か掘り下げると「仕事が忙しい + 子育て」 のためですが、仕事の忙しさを解消するには「システムの自動化」や「プロジェクトマネジメントの工夫」が必要で、仮に私個人が1億持っていてもそれで会社の人を雇える訳でもないので、お金ではどうにもなりません。。
「子育て」の方は、例えばシッターさんや家事代行にお願いする事である程度カバーできる部分もあるとは思いますが。
「運動不足」も、100万円あったら○イザップに通うか？と考えると、あっても時間が無いので通うのは困難だなと。
仮に時間ができても、もうちょいお安いお値段で、かつ人と会話せずにマイペース運動できるのでその方がいいなぁ、などと思ってしまいました。
お値段にはちゃんと理由があるんだろうな、とは思いつつ。
それならそれはそれとして、憧れの家具とかキッチンツールとか買ったらいいじゃん！とも思ったのですが。
(再び登場、アクタスのvario)
www.instagram.com
(天童木工のハイバックチェア)
www.instagram.com
そういうのはやっぱり、コツコツ貯めて自分のお金で買いたいな。
と、なんだかんだ微妙な事を言っておりますが、もし100万諭吉あげると言われたら、小躍りしてお迎えしたいと思います。
おしまい☆
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