おはようございます。
先日、東京国立近代美術館で開催された
隈研吾展「新しい公共性をつくるためのネコの５原則」に行って参りました・・・！
建築の素養や知識は特にないのですが、「いいなぁ・・・」と思った模型のご紹介をして参りたいと思います。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 6歳、保育園年長組。
・次男じろう 3歳、保育園年少組。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) ミドフォー会社員。
写真日記
展示は途中から「模型のみ写真撮影可」となっていました(説明パネルなどはNG)。
個人の私的利用に限り、「隈研吾展」と模型の名称を添えて発信可となっていた・・・との記憶です。
ところどころにネコがいるので探してみよう！
「浅草文化観光センター」
「スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店」
行った事ある・・・！
「国立競技場」
47都道府県のさまざまな木材を使用、開会式などで話題になった色付きの座席は「落ち葉」のイメージとの事でした。
「高輪ゲートウェイ駅」
「Breat/ng」
「東京工業大学 Hisao&Hiroko Taki Plaza」夫がここの出身で、彼も珍しく知っていた。
「The Exchange」
他にも「アオーレ長岡」の映像も素晴らしかったです。ぜひあそこで映画を撮って欲しい。。
木が何枚も使われているので掃除ってどうしてるんだろう？と、つい、しょうもないことを思ってしまいつつ、本当に楽しい空間でした。
リノベする時、どこかに「ルーバー」を入れられないか考えたけれど、使える場所なくて諦めたんですよね。でも自分の家に入れられなくても、足を延ばして建造物を見て楽しめればいいなと思いました。
おわりに
展示場では、実際に隈さんが関わった建造物の「クライアント」の思いを映像で紹介するコーナーもありました。
南三陸町の「復興のシンボル」「さんさん商店街」
www.sansan-minamisanriku.com
熊本の震災で被災した老舗の醤油店。
hamada1818.com
「こうやって、実際に使っているお客さんの声を聞くのっていいよね」と、すれ違った若者が友人としゃべっているのを耳にしたのですが、「ほんとそうだね！」と心の中で答えていました。
見学者は若い方も多く、そういえば保育園の先生以外で20代の若者を久々に見たな・・・と思いました。。
いずれ本物を見に行きたい・・・！と何度も思った展示でした。
見学は1人で行きました。家で子ども達を見てくれた夫に感謝、感謝です。<<終わり>>
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