実は、私2008年のバカリズムライブ「科学の進歩」を観に行っていました。お笑いが好きだったので、動画とか観て面白いなーと思い、生で観たくなって行きました。星野源にも同じアンテナ張れてれば。あー。
バカリズムの話
結構前なので詳細は思い出せないけど「リンドバーグの人」というフレーズが頭にこびりつきました。あと、生で観るとなんだか目が「入り込んでいる」感じが強かった気がします。あと、蛇足ですがアンジャッシュの児島がいました(普通にロビーでやついいちろうとタバコ吸ってた ← 小さい劇場だったので喫煙所が特に無かったのかと思われる)。
「架空枡野日記」も時折読んでて「やばい人だな」と思っておりました。
架空升野日記-バカリズム公式架空ブログ-
「アイドリング!!」くらいしか出ていないけどアイドル番組はきついなぁ・・・と思っていたのは遠い昔、いつの間にか、アメトーークかR-1か何かがきっかけか何かでブレイクして、だんだん「素」のトークを見かけるようになって、「この人も生身の人間なんだ…」的感想を抱いておりました。
ANNの感想
さてANN、楽しかった。バカリズムはすごくファンという訳ではなかったけど好感度があがってしまった。
私的には「源はぁ」がツボでした。微妙に世代が違う感じも面白かった。思わず「ほしゆか」検索してしまった。
ラジオの中でバカリズムが話してたアルファベット2文字の省略語を使ったシステムが普通に会社にあって、会議で名前出るたび思い出してしまい、とても困る。
一個違和感あったのは、音楽番組などで「自分は自分の話より人の話が聞きたい」という星野源のコメント。「働く男」や各CDでの本人による曲紹介を読んで「(音楽雑誌以外で)こんなにきっちり語ってくれるミュージシャンがいるとは」と思ってたので(私が知らんだけな気もするけど)。
ただその後、年末のあさイチ紅白スペシャルをやっとこ見て(時系列ぐっちゃぐちゃ)、「病気をしてひたすら自分と向き合う時間を持った後は人の話を聞きたくなった」というコメントを聞いて腑に落ちたのでした。そういえば他でも聞いてたかも。
君の声を聞かせて、という歌詞が頭に流れております。