おはようございます。
先日保育園に息子を迎えに行ったところ、すれ違った同級生のお母さんに
「【息子】ちゃん、オムツ替え中に玄関まで脱走してましたよ~」
と教えてもらい、また別の日には
「【息子】ちゃん、〇〇ちゃん(女子)とちゅーしてましたよ~」と教えてもらい、そのたびに
(・・・こういう時どういう顔をすればいいのか分からない)
状態になる、という日々です。そんな感じで順調?に育っている息子(そろそろ2歳)の、定期身体測定結果が返ってきました。
・・・息子、ついに14キロ超えたってよ。。
幼児における体重の「大台」が何キロかいまいちわかっていませんが、なんとなく15キロが見えてきました。。
ちなみに、母子手帳の成長曲線で確認すると「ややふとりすぎ」ゾーン。
「カウプ指数」を調べても19.36で「太りぎみ」。
(この指数、ワーハハさんのブログで知りました(o_ _)o)
wa-haha.hatenablog.com
そんな息子ですが、見た感じは「太っている」というより「でかい」という感じで、背中とかふくらはぎとか結構筋肉ついてきてて「太った」って感じでも無いんですけど・・・親の欲目なのでしょうか。
成分がなんにせよ、重いと辛いのが「手洗い」。
息子が1歳クラスに上がってから保育園でも手洗いをするようになり、それに合わせて家でも帰宅時や食事の前後に洗面所で手洗いをするようになりました。
息子は「おてて♪」とはしゃいでて可愛いのですが、家の洗面台は大人用で当然そのままでは子どもの手は届かず。で、よいしょ、と14キロを持ち上げる親の側は結構つらい。腰に来る。
という悩みを会社で後輩ちゃんに話したところ、
「先輩、そういう時は金で解決です!」とありがたい助言をいただきました。
→早速、金で解決せんと踏み台を購入してみました。
これにした理由は、
・高さがそこそこある(「踏み台」だけで検索すると低いものも多いので、高さは要確認)
・耐荷重が100キロと、とにかく丈夫そうだから
でした。
早速使ってみたところ、とりあえず息子が踏み台に乗ってる間は重くない!(当たり前)と、いう事で満足です。
ただ、あまり想定してなかった課題もいくつか。
①踏み台は2段になっているのに、息子は最初から一番上によじ登ろうとする。
②使ってない時でも登りたがる。
③まだ手が蛇口まで届かないので蛇口の方を伸ばして手を洗うのだが、水がついたまますぐ手をひっこめたりして床が結構水でぬれる。
④台の上でも動きたがるので、危ない。
③については都度床を拭く、①④については使ってる間もずっと後ろから支える、で対応。②については使ってない時は洗濯機のラックの上にしまう事にしました。
落ちそうになっても絶妙に引っかかる位置にちょうどバーが。
手洗いひとつとっても、子どもは手がかかるんだな~とつくづく感じ、もう少し大きい子が一人で手が洗える様子を見ただけですごいなぁ、と感心してしまう今日この頃です。。