おはようございます。
前回に続き「東大式・のびのび脳が育つリビング」の見直しもといアップデート最終編、デスク&チェア編でございます。
(今回のシリーズ)
全然関係ないですが、この週末、5/7(火)深夜に放映された「内村光良のオールナイトニッポン」をradikoで聴き、笑いながら癒されました。
「LIFE」の「オモえもん」のコント、また観たいな~(ウッチャン出てない!)。
どうかウッチャンは事件を起こさないでいて欲しい、と失礼千万ながら心底祈る今日この頃です(何様)。
(ウッチャンてやっぱりすごいなと思った話)
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。座り姿もサマになってきた?
・次男じろう 1歳、保育園児。つかまり立ち大好き。
・三太(夫) アラフォー会社員。組み立て担当。
・とろろ(私) アラフォー会社員。構想・選択担当。
おことわり
とても今更ですが、こちらのタイトル「東大式・のびのび~」というのは我が家のワンサンプルだけを元に書いてまして、ちゃんとした研究などに基づいたものでは全くありません・・・(^^;)
(人気はてなブロガーの梅つま子さん(id:umet)さんが命名してくださったものです。詳しいいきさつはこちら。)
最近読者になっていただいた方の中では、もしかしたら「多くのサンプルを元に構築された理論」と思ってくださっている方もいるかも?と思いまして。
すみません、そういう訳ではないので笑って受け止めていただければ幸いです。
あ、サンプル数がもう少しある事柄としては(2人程先輩宅にお邪魔した時の共通項)、リビングにでっかい本棚があって、大人の難しい本も全部そこにどーんとありました。
とても超優秀な方々で(おひとりは博士)、母としても私の数倍考えられていると思うのでそのあたりはご参考にされてもよいかも知れません・・・!
デスク&チェアの追加について
以前子ども用机的なものとして、やはり実家からもらった「コタツ」を置いておりました。
こちらの左手の、白い天板プラス黒い足のテーブルです。
が、このコタツ、
・サイズが大きすぎる
・(コタツなので)天板が動いてしまう
・端の方が欠けてきた
といった感じで微妙で。
最終的にじろうが上に乗るようになって危なくなったので撤去してしまいました。(実家と調整の結果、粗大ゴミになりました。)
机的なもの無くても大丈夫かなーと思ったのですが、保育園でテーブル&チェアを使ってお絵描きやパズルをしているのを見て、「やっぱり何か作業するには台がある方がいいな」と感じまして。
ぼちぼち自分で書いたり描いたり座ってじっくり何かをできるようになってきてるんだな、と(たぶん1-2歳の時点でやってたはずですが)。
前回のラックもそうですが、子どものグッズのヒントは殆ど保育園からもらっている気がします。
選んだのは
ニトリの「キッズデスク(オリーブ NA)」と「キッズチェア(オリーブ YE)」です。
www.nitori-net.jp
www.nitori-net.jp
なんだかんだで、全部ニトリで揃えてしまいました。
一応IKEAや無印のサイトなども見たのですが、、ニトリ、サイズ感やかゆい所に手が届く感じがよかったんですよね。もちろんコスパも。
あと、家具はできるだけリアル店舗で確認したいので、車が無くても電車で行ける場所にあるのもよかったです。回し者ではありません(^^;)
このテーブルを選んだポイントとしては、
・高さが調節できる
・引き出しがある
・角が丸くなっている
・サイズがちょうどいい
といったところ、本当に「かゆい所に手が届く」という感じ。
なお、椅子の色が黄色なのはたろう本人セレクト。ドクターイエローの影響で、彼はすっかり黄色大好き少年になりました。
気になるのは、全体的に色がやや黄色みが強いかな?という点。バラバラに買って周囲の家具との統一感がいまいち、という失敗をやってしまいがちで。
あと、今のところ部屋の真ん中にでーんと置いてて、これに座ってると「過疎地で子どもが1人だけの教室」みたいな感じになるとかならないとか。
ゆくゆくはじろうの分もと考えているので、配置は今後もう少し考えるかも知れません。
とはいえなかなかいいんじゃない!?と思っていたのですが、実はこのテーブルを買ってから梅つま子さん(id:umet)のこちらの記事を拝見しまして。
www.tsumako.com
うーん、こっちのテーブルの方が可愛かったかな・・・とだいぶ心が揺れました。。
まぁ、なんにせよ机があるとよさげ!という事で。
次男のちょうどいい「つかまり立ち」台にもなったようです。
やっぱり散らかる。
「アップデート」総まとめ
そんなこんなで、今回の「アップデート」一気にまとめてみますと。
・Before
・図にするとこう。
Before。
After(Final)。
そういえばホルスタインおじさんさん (id:holstein_ojisan) に、前回「ピアノが一番邪魔じゃないかな~?」とコメントいただいたのですが、そうなんです!
これまた、実家が中古で買っていた電子ピアノを、不要になったからどう?と言われて、つい引き取ってしまったもの。
私も小学生の頃一応ピアノ習ったけど、あまり楽しくできないまま終わったので子どもにやらせるやる気があまり持てず・・・。
でも、親がダメだったからって子どもの道を閉ざしていいのかという気もするし、自分で買ったらいいお値段するので勿体ないな、と処分するのは躊躇しているところなのです。
まとめ
ちょっとフワフワしたところもありますが、本格的に復職する前に、なんとかしたいと思っていた子ども部屋問題をそれなりに解決できたかな、と思います。
やり切ったー!
一気に色々投入しましたが、子どもの為の収納をここまでしっかり買いそろえたのは、衣装ケースを除くと実は今回が初。
長男が生まれてもう3年余。
ひとまず「ありもの」「実家からのお下がり」でつないで必要なものが見えて来たところで、子ども達にジャストなものを買いたいと思って今回実行した・・・つもり。
子どもは成長するし予測不能な部分が大きいのでなかなか買い物が難しいですが、基本は「動線・サイズ」なんだろうかと思いました。
(こちらの本の影響です。)
- 作者: 水越美枝子
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2019/03/02
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とはいえ、「ハード面」をどんなに揃えたところで、子どもに言い聞かせてお片付け習慣つけないと散らかりは解消しないんですよね。。ソフト面も大事という事で。
我が家の「おかたづけ育」は始まったばかり。地道に頑張りたいと思います。