おはようございます。
コロナウイルスが猛威を奮う少し前、我が家もなんやかや病院のお世話になってしまいました、というお話です。
なお、既に全員治っているのでご安心ください・・・!
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 4歳、保育園児。
・次男じろう 1歳11か月、保育園児。
・三太(夫) アラフォー会社員。もしかしたら一番病院に行っている?
・とろろ(私) アラフォー会社員。意外な事が判明。
その1. 大晦日に次男が捻挫
2019/12/31
大晦日とか関係なく冬休みは毎日長男のリクエストで公園に通っておりました。
この日も家族で公園に遊びに行き、主に夫が次男の相手をしていたのですが。
次男を膝の上に乗せて滑り台を滑ったところで次男が号泣。怖かったのかな?と思ったら、夫曰く
「すべる時、じろうの足巻き込んで
捻挫させてしまったかも・・・」との事。
私「すぐに#7119に電話して、大晦日でもやってる病院に連れて行って(# ゚Д゚)!」
夫「はい・・・(消沈)」
夫が7119に電話したところ、大晦日という事もあり、症状が「小児科」かつ「整形」系という事でなかなか行ける先がなく。ちょっと遠い病院を案内されてなんとか連れて行ってもらいました。
なんでも、緊急性が無い事が分かった場合には子どもでも診察料8千円(だったかな。紹介状なし・救急だったからという事らしい)かかると言われたけど、万一骨折でもしていたら大変なので受診やむなし。
レントゲンを撮ってもらいましたが、結果「異常なし」でした。よかった・・・。8千円・・・仕方ない。。
1/4
「異常なし」と言われたものの痛いようで歩けずはいはいの次男。だんだん不安になってきて、3が日明けの1/4(土)に開いている病院(やっぱりちょっと遠い)を夫が探し、連れていってくれました。
結果はやはり「異常なし」。むー。
こういう時、1歳だと言葉がしゃべれないのでなかなか大変だなと実感。自分が連れて行ったのではないけど。
1/7
休み明けは通常通り保育園に登園しました。
病気と違ってうつしてしまう恐れはなく、特に保育園からもケガの場合はこう、という案内はなかったのですが。
「他のお友達とぶつかってまた悪化してしまってはいけないので」と「病後児保育」に行くよう指示されました。
確かにそれはそうか・・・という事で病後児保育の予約しようとしましたが、病後児保育に行くには「品川区病後児保育医師連絡票」なるものを書いてもらう必要があるのです。
病後児保育|品川区
これまた夫が半休取って取りに行ってくれました。(だいぶ責任感じた模様。)
さらに痛手だったのが、病後児保育は保育園と違って勤務している看護師さんのシフトの都合で、日によるけど17時までにお迎えが必要だった事。
痛い・・・。夫と私、交代で早退して通いました。
さすがに1週間経ったら大丈夫かなーと思ったけどなかなか治らず。看護師さんからは「大学病院に行って股関節も診てもらった方がいいかも」と言われますます不安に。
さらに「品川区病後児保育医師連絡票」の有効期限は1週間程度なので、再度受診が必要。
という訳で、また病院行って連絡票もらいつつ今度は股関節のレントゲン撮ってもらいました。
結果はやはり「異常なし」。よかった!
次男のレントゲンを見て、「小さいけどちゃんと骨盤とか全部あるんだなぁ・・・」と妙に感動してしまいました。。
ちなみにお医者さん曰く、
「小さい子は痛かった時の事をしばらく記憶してて、痛みが引いてからも足を引きずる事がある」んだそうで。へ~~~
この他にも次男は1月末に発熱&鼻水グズグズで1回保育園をお休みしてフローレンスさんのお世話になり、1週間後にまた病院受診し・・・という感じでした。
(フローレンスさんにはとてもお世話になっています。)
受診は大部分夫にしてもらったのですが、結果1月の夫の出社状況えらい事になってそう。クビになりませんように。
私もちょくちょく17時お迎えの日々が続き、なんやかやで1月前半はあまり仕事をしてなかった気がします。。
そんなこんなで次男の
通算受診回数9回、フローレンスさん:1回でした。
その2. 長男が久々に高熱
0, 1歳の頃は何度も保育園から発熱コールをもらっていた長男ですが。
その後はごく稀に発熱する事はありつつ、殆どお休みなく過ごしていました。
が、2月上旬になって急に連続発熱。
2/10
38度超えでお迎えコール→通院。
2/11(祝日)
引き続き38度超え、インフル検査の為休日診療所受診。(陰性)
※なお、基本ずっと元気です。
2/12
朝、36度台!で、保育園行けるかな・・・と登園したものの、夕方また38度近くなりお迎えコール(申し訳ない)。
2/13
受診→やはりインフル陰性でしたが休ませてフローレンスさんにお願いする事に。が、10時以降はずっと36度台。なんだったのか・・・。
中耳炎の傾向もなし。喉がちょっと赤いという事で「喉風邪」のようでした。
4歳になってもまだまだ油断はできないという事が分かりました。
というところで、長男の
通算通院回数:3回、フローレンスさん:1回
でした。
フローレンスさんのお陰で会社には行けるものの、引継ぎの為早めに帰る必要があったり。病院は殆ど夫が行ってくれたけど、1月に続き2月もなんだかあまり働けてなかった気がします。。
その3. 自分自信
2月中旬、今度は私が体調不良になってしまいました・・・。
熱はないけどとにかく咳が出て、辛い。もともと気管支炎になりやすく、ここ数年はほぼ毎年冬はやられていたのでそういう意味では例年通りなのですが(例年通りでも辛いは辛い。とほほ)。
時まさにコロナウイルスの市中感染が徐々に報じられるようになった頃。
熱は無く報じられている症状とは違いそうだけど、どのみち薬飲まないと治らないと経験上分かっているので受診せざるを得ず、病院へ。
「左肺から音がします」との事で(ひぃ・・・)、「渡航歴」を聞かれた上「念の為レントゲンを撮りましょう」という事に。
レントゲンの結果、幸い肺炎ではなかったのですが、状況が状況なのでその翌日は在宅勤務、直近のイベントは全部キャンセル。
一応真面目に薬飲んでよく寝るようにしてたのですが、一週間ほどしても治りきらず、再受診。
診断の結果は「喘息様の気管支炎」でした。
それ・・・4年前長男がかかって入院したやつ!大人もなるのか。
「成人発症」というワードも出て来ててっきり「喘息」を発症したのかと思ったけどよく考えると違うか?やり取りを思い出せない。。
ただ、ここ数年毎年同じような症状になってて(何故か周りはぴんぴんしてる・・・)、なので気管支炎になりやすい体質?なのは確かに言えそうです。
前回は授乳があるからと弱めの薬にしてもらいましたが、今回はもう授乳を諦めよう、と強めの薬でお願いする事にしました。
こんな形で断乳を迎えるとはなぁ。。
薬の効果はやはりてきめんで、毎晩自分の咳に起こされていたのが、ノンストップで寝続けることが出来ました!そして咳もかなり減ってきました。
辛いのは咳に効く薬は飲むと強い眠気が来る事。仕事中に睡魔と戦っています…。
ちなみに、受診時に向こうから「血液検査しましょう」と言われまして。おかげ様でコロナではない事を確認してもらえました。不幸中の幸い?
※話題のPCR検査ではないですが、血液検査でもある値を見ると怪しいかどうか分かるらしい。byドクター。
てなところで、私の
通算通院回数:2回でした。今のところ。
2カ月の間に家族全員で14回病院に行った計算。
唯一元気な夫が一番病院に行ってるかも(・_・;) こんな状況なので下手に病院行かないで済むように、とにかく寝ます。