551があるとき、ないときーのリズムで・・・
自分なりにですが、働いていてどういう時が辛いか・楽しいか並べてみたいと思います。
辛い時:
・肉体的に限界(2-3時間睡眠がずっと続くとか)
・終わりが見えない
・ほかのやりたい事(ライブとか)が仕事でつぶれる
・報われない
・自分が粗末に扱われていると思う
・やりがいが無かったり「おかしい」と思う事があるけど、それを打開するすべが見つからない
・辛さを分かち合える相手がいない
楽しい時:
・とりあえずギリ睡眠は取れてる
・自分で考えて、工夫できる
・ある程度自分でコントロールできる
・やっている事に意味を感じられる
・ある程度納得できる見返りがある
・さらに他人からの何か(ねぎらい・評価等)があればなおよし
・信頼できるメンバーと一緒にやっている
・仕事以外の好きな事も多少はできてる
辛かったときー、はなんなら心療内科に通う程になった事もありますが、自分自身にとっては一個一個が今につながっていて、ざっくり言うと「よい経験だった」と思っています。
といっても後輩に「だからあなたも」なんて言って同じダメな中に巻き込むのは意味が無いよね、と思います。
本当に現場がどうしてもどうしようもないという場合もあるけど、もっときちんとリスク検討も含め計画すればここまで大変でなかった、きちんと設計してれば変な手戻りも無かった、という事も往々にしてありました。本来メンバーが平日の時間内に終われる範囲で計画するのが当たり前な訳で。。
とあるデキルPMさんとお仕事をしたとき彼が(主に小さい子どもの為に)定時近くに帰っていても十分成果をあげられていて、そんな風になりたいと思ってます。
「リーダー」「先輩」になればなるほど、自分がやる事で相手にそれを求めるプレッシャーを与える事になる、と思うので気を付けないといけないですね。。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の中で「やりがいの搾取」というフレーズがありましたが、
・「やりがいがある」と押し付けてくるか否か、
・自身を尊重されているか否か、
の二点が「の搾取」がつくか否かの境目なのかな・・・と思いました。
(続く)

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