おはようございます。
じろう1歳の誕生日とともに夜間断乳を始めまして、夜泣きが一層激しくなってきました・・・親子ともども耐える日々です。
しんどいけど、長男の時は復職後に夜泣き始まって地獄の半年だったので、何とか復職までに乗り越えたいと思います。
さて本題。先日、沢山友人達と会っていた話を書いておりまして。
よく考えると「交友」にすべきだったか。。。
じろうを背負って歩き回り過ぎたせいか、週末から腰痛に悩んでおります。3週連続走っておらず、困りましたが無理は禁物、じっと治るように過ごすのみ・・・。
本題と言いつつまた脱線しましたが、実は友人と会ったある場所でたまたまTVの人が来ていました、というお話です。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。
・次男じろう 1歳ほやほや。全国デビュー?
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員(育休中)。細かい事にうるさい。
インタビューされました
とある平日のランチタイム、次男じろう連れで会社の元同僚の職場そばのオシャレカフェでランチしてまして。
そこは子連れでも行きやすいという事で元同僚がセレクトしてくれたお店でした。
そうしたら、そこで某ジャイアンツ系の局のADさんに「〇〇TVの『おは〇』という番組で、今はやりのカフェ特集をやっていまして。インタビューさせていただいてもよろしいでしょうか?」と声かけられました。
私ミーハーなもので、ハイハイ、と言ってインタビューに応じさせていただきました。
放送を観たら
で、もちろんその番組を録画して夫と一緒に視聴したのですが。
おや?
私、「主婦」になっている・・・。
一応インタビューにあたって一筆書いてたけど、職業書いたっけ。書いてたら「会社員」と出るだろうから、向こうが「主婦」と判断した、という事だろう。
念の為断言しますと、「主婦」と言われたのがイヤという訳では勿論ないのです。
そうではなくて、平日の昼間に子連れでランチしてたら、メディアの人は「主婦」であると判定するのだな、と思って妙な気分になったのです。
もし私が平日乳幼児連れの女性を見ても、その人の事を「主婦」とは断定しないと思います。(更にもっと大きなお子さんがいたり、専業主婦家庭の方が多い地域だったら「たぶんそうだろうなぁ」と思うと思いますが。)
自分自身育休中という事もありますが、世の中的には共働き家庭の方が専業主婦家庭より多いので、乳幼児位なら「育休中」の可能性も高いからです。
(ちなみに、たろう・じろうがそれぞれ2カ月の時品川区の「乳児とその赤ちゃんの集い」に参加しましたが、どちらの参加者も9割方共働きでした。)
更に思ったのは、もし私が男性だったら、何も言わなくても「主夫」となっていただろうか?という事。
きっと、ADさんは「今日はお休みですか?」とか聞いただろうなと。
「女性」で「子連れ」で「平日ランチ」=「主婦」って先入観がまだまだあるんだなぁ、と、つい気になってしまったというお話でした。
物件情報でモヤっとする話
凝りもせず物件情報を色々見ているのですが。
つい目がいってしまうのは、
「奥様が料理しながらお子様を見守る事ができます」
とか
「ママの家事をラクにする」
などのフレーズ。
何故だ、何故なのだ。
何故この男性はずっと座っているのだ。
何故家事系のイラストは全部女性がエプロンしてるのだ。
なぜ「書斎」に座ってるのは男性なのだ。私だって欲しいよ。
そんな感じなので、ある物件で「忙しい主婦・主夫にとって嬉しい機能」みたいなフレーズを見つけた時、そのフレーズだけで物件に惹かれてしまいました(^^;
物件情報なんて楽しく見てればいいんですけど、ついついそういうとこに目が行ってしまうのでした。