おはようございます。
4/12-16のシンガポール旅行、中盤3日目4/14(日)の模様です。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。だいたい有料。
・次男じろう 1歳、保育園児(なりたて)。基本無料。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員(育休中)。
朝の模様
前日の夜何故か気持ち悪くなったけど、早めに寝たらだいぶよくなりました。夜中に夜泣きはやっぱりあるのですが。。
朝起きてビオフェルミン飲んで、ゆったり朝ごはん食べました。
なんだかんだ準備して出発したのは12時過ぎ・・・。
子連れ旅行では「朝早く」が子どもの生活ペースを乱さない為にもよいと思うのですが、我が家は終始「遅寝遅起き」「遅い出発」でした。非推奨。
シンガポールは暑いので、日盛りの中での外出は少な目にしよう、とそれだけ気を付けていました。
シンガポール・フライヤー
シンガポール・フライヤーとは
マリーナ地区にある、元「世界最大の観覧車」です。高さ165メートル、1周30分。デザインは黒川紀章事務所によるものだそうな(by ガイドブック)。
「観覧車」といっても、1個1個の箱はゴンドラのような形で、庫内で歩き回る事もできました。
子連れの場合の注意ポイント
乗り込む前にベビーカーは置いていく必要があります。また、荷物検査あり。
30分とそこそこ長いので、事前にトイレに行っておいた方が安全かと思います。たろうはオムツでした。
確かシンガポール・フライヤーのトイレで撮った「オムツ替えシート」の写真。日本語の注意もあり。
飲食持ち込みも禁止でした。
「モエシャンドン」オプションがあったので、中で買って飲む分にはよいのかなぁ。
モエシャンドンオプション付きの場合、大人1人69SGD=5689円(゚д゚)!(それ用らしき観覧車)
写真・我が家の様子
宿泊したホテル(リッツ)からシンガポール・フライヤーまでは徒歩10分もしない距離でしたが、最初は行き順が分からなくて迷いました(後から見たら迷いようがないくらいシンプルだった)。
チケット売り場そばにはバービーとのコラボイベントの写真スポット。
全然こっち見てくれない。。
チケット売り場まで行ったところ、何故かClosedに。おや?
スタッフさんに話を聞こうとしたものの、早口で良く分からない・・・。
と思ったら、
スタッフさん「Japanese?」
とろろ「Yes」
スタッフさん「カミナリ」
雷が来そうなので停止中との事。やっと分かりました。。あら残念、どうしよう。
タクシーでホテルに帰ろう
え、ホテルすぐそこでは
でも、帰る途中で降られたら辛いし
まぁそうか、と思ってタクシー列に並ぶ事に。
実はこの時夫はエルゴも忘れており、無いと結構辛いのでそれもあっていったんホテルに帰る事にしました。
が、タクシー乗り場で待ってもなかなか来ない。てか、雷どころか雨も降ってこない。
そうこうしているうちにチケット売り場が再開。
結局タクシーに乗るのはやめて観覧車に乗る事にしました。
お値段は、
大人 33シンガポールドル(SGD) 約2706円
子ども(3-12歳) 21SGD 1734円
我が家の場合は計7174円。お高い・・・!
※おそらく割引できるワザもあると思います。
その後も行く先々で痛感するのですが、とにかくシンガポール、観光地のお値段がお高い!ふんが!
子ども向けの施設はだいたい3歳から有料だし。しかも半額とかでなくて結構高いし。くぅっ!
だいたい、
入場料(高い) → 写真撮影 → 観光(テンションup) → さっき撮った写真販売(高い)→つい買っちゃう→お土産屋さん(高い)→ちょっと疲れたのでカフェ(高い)
みたいな見事な動線でした。
観光客の心理を突いた巧みな商売といい、よくできてるー、合理的!と思いながらお金を吸い取られておりました。
ちなみに支払いは全てクレジットカード可能(少なくともシンガポール・フライヤー等ベタな観光地では)。キャッシュレス先進国感ありました。
さておき、ベビーカーも預けて搭乗口へ向かいます。
いざ出発!
ふもとには鯉が泳ぐ池があり、せっかく上昇しているのに下を見て「おさかなー!」と言い続けるたろう。
見ごたえたっぷりでしたー。満足して到着。
たろうにせがまれ、シトロエンのミニカーを買いました。観覧車関係ない。
マリーナベイサンズ(とガーデンズバイザベイ)を臨みながらぱちり。
シンガポール・フライヤー、高い高い言いましたが、満足度も高かったので行ってよかったです・・・!
次回は「マーライオン・パーク」と「ナイトサファリ」。ちょっと残念な事が・・・!