おはようございます。
4/12-16のシンガポール旅行、中盤3日目4/14(日)、続きです。
このシリーズ、ゴールデンウィークに行かれる方の参考になればと思いもあり、それまでに終わるつもりだったのですが、、終わらなさそうです( ̄▽ ̄;)
取り急ぎ、今回は「これ持っていけばよかったと思うたった1つのモノ」(←ブログのタイトルっぽい)についても追記で書かせていただきます。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。動物好き。
・次男じろう 1歳、保育園児(なりたて)。されるがまま。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員(育休中)。
マーライオン・パーク
マーライオン・パークへ
シンガポール・フライヤーに乗った後、いったんホテルに戻って忘れていたエルゴを調達し、マーライオン・パークに向かいました。
ホテルからタクシーで行きましたが、歩いてもたいした距離ではなかったと思います。
マーライオンとは
(ガイドブックより)
国名の由来である「シンガ(サンスクリット語でライオン)」と海にゆかりのある土地柄から「マー(フランス語で海)」を象徴する上半身ライオン、下半身魚の像。国の守り神とされる。
シンガポールといえば・・・のあのマーライオン。公式に認められたマーライオンは国内に何体かいて、特に有名(みんなが撮っている)のが、「マーライオン・パーク」のマーライオン像です。
写真・我が家の様子
タクシーでマーライオン・パークに向かい、すぐ到着。
いざマーライオンへ・・・。
工事中・・・。
すみません、知ってました。旅行代理店の人がきちんと事前に説明してくれてました。
「マーライオン像」は2019年4月現在修復工事中で、この時見た看板によれば5/6までかかるそう。
残念!でもある意味「逆にレア」??
てな訳で、そのそばにある「ミニマーライオン」像で写真を撮る事にしました。
行ってみるとそこは「渋谷のハチ公」状態。
世界中の人が、思い思いにポーズを撮って写真撮影を楽しんでいました。平和で、素敵な光景だなと思いました。
たろうにも是非・・・と思ったのですが。
ポーズどころではない(めっちゃ笑ってます)。
色んな意味で残念な感じ?いや、逆にレア!
美味しかった!
そしてたろうは沈没。
この後、さらに子どもも楽しめるという「ナショナルミュージアム」に行こうか、なんて話してたのですが、たろうが寝ちゃったのでやめました。
帰りは一瞬雨に降られましたが、ベビーカー用のレインカバーと折りたたみ傘を持って行ってたので大丈夫でした。
シンガポールは今は乾季との事ですが、やっぱり雨は降るので、ベビーカー用のレインカバーはあった方が安心だなと思います。
ナイトサファリ
シンガポールで有名な観光地といえば「ナイトサファリ」。
我が家は長男たろうが動物好きな為、見に行く事にしていました。
動物園はナイトサファリの他にも「シンガポール動物園」「リバーサファリ」とあるのですが、昼間は暑そうなので夜ナイトサファリに行く事にしました。
その分夜遅くなってしまうのですが・・・帰国してから保育園通いで修正作戦。。
写真・我が家の様子
まずはタクシーでナイトサファリまで。
19:15の開場目指していたのですが、なんやかやこの時点で19時半過ぎ。。
入場料は、
大人 45SGD 3710円
子ども(3-12歳) 30SGD 2473円
計 9895円 お高い!
※ちなみに上野動物園は大人1人600円、子どもは小6まで無料。
20:15のチケットを購入後、ナイトサファリへ。
まずは入り口のレストランでご飯。ここも美味しかった。
子ども用にストローが欲しいと思ったけど「世界的にストローの使用は廃止の方向」という事でストローは無かったです。なるほど。
20時には「トンブアカ・パフォーマンス」が始まりました。迫力があって、面白かった!
さらに20:30からの「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイトショー」を・・・と思っていたのですが出遅れたせいか入れず💦
まいっか、という事で園内に入る事に。
コースは「トレイル」(歩く)コースかトラムに乗るコースのどちらか。トラムはかなり並んでいたので、トレイルに行く事にしました。
フォーメーションは、たろう→歩き、じろう→ベビーカー。「トレイル」なのでベビーカー大丈夫かなと思いましたが、段差無く全部ベビーカーでいけました。これは感動。
あとから見るとよく分からない・・・。
動物は見えたり見えなかったりですが、たろうはとにかく喜んでいて、連れてきてよかったなぁと思いました。
トレイルから入り口近くに戻り、今度はトラムに乗る事に。(トレイルだけにしようかと思ったけどたろうが乗りたがった。)
トラムではいったんベビーカーは預け、全員座って乗り込みます。
この時、たろうがお気に入りの「はちさん」のリュックをトラムの入り口付近に置き忘れ、いったん降りて次の号に乗らないといけないかも?という状況に一瞬なりましたが、結局間に合いました。ちゃんと持っとけー。
いざトラムの旅。
日本語トラムもあるけどチケット売り場で予約が必要。という事に入ってから気づいたので、普通のトラムに乗る事にしました。。
アナウンスは分かったり分からなかったりでしたが、動物についての解説の合間に、動物との共生や環境保護が大事だ、この動物園はそのために尽力している、とか動物にはそれぞれ名前がつけられていて・・・といった説明が流れていました。
フラッシュ禁止なのでそこは注意でございます。
トラムを降りて、何故かたろうが「ジュース飲みたい」と言い出したので、夫に飲ませてもらっている間に私はお土産売り場へ。
何故これが、と思いつつつい買ってしまいました。
さらにじろうが泣きだしたので授乳室も利用しました。きれいで使い易かったです。
大満足のたろう(と爆睡したじろう)と共に帰路のタクシーに。
タクシーの運転手さんに、
「シンガポールのタクシーでは、迷子や迷子老人がいたら、警察から全タクシーにメッセージが送られ、運転手はそれをタクシーメーターで確認する事ができる」という話を何故かしてもらいながら帰りました。現物指さしながら話してくれたのでなんとなく分かった。
次回はいよいよマリーナベイサンズへ行きます!
これ持っていけばよかったと思うたった1つのモノ
ずばり、自撮り棒です。
持っていけばというかうちに無かったのですが。。Amazonで買えるので、子連れで海外行かれる方には是非おススメしたいです!
なぜおススメかというと、無いと家族での写真がなかなか撮れないから。
折角の海外旅行、いつも以上に家族写真を撮りたい。だけど子どもはなかなか言う事聞いてくれず。取り押さえつつスマホを持って自撮りするのは難しい。
仮に押さえられても、リーチが短いとなかなか全員うまく収まらない。両手使わないといけなかったり。
自撮り棒だと、十分リーチ取れて片手操作ができていいな!と周りを見て思いました。
道行く親切な人にお願いする事もできなくは無いけれど、子どもがいるとなかなかまともな写真が撮れない。でも、何度も撮ってもらうのは気が引けて無理。盗まれる恐れも無いとはいえず。
自撮り棒があれば人にお願いする必要が無く、そこもストレス減になると思いました。
それに、自撮り棒使った方が通行の妨げになりにくい面も。(撮る人・撮られる人がいると、その間を通らないようにと人を待たせてしまう事しばし。)
シンガポールはインスタ映え天国で、ちょうどいい場所に写真スポットが沢山。皆さん自撮り棒でセルフィーしまくってました。
安全・周りへの配慮は勿論大前提ですが、折角の機会、家族写真を残せるように自撮り棒の持参を是非おススメします。