おはようございます。
育休から復職してあっという間に1か月、ブログ書きたい書きたいと思いながらあっっという間に時間が過ぎている毎日です。
そんな中ですが、こちらのキャンペーンを色々な方のブログで拝見し、私も書いてみたいな~という気持ちが沸き起こったので賞品も豪華だしトライする事にしました。
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- 我が家のメンバー紹介
- 我ながら「決断」早かったランキング
- 近年~最近、「迷い」を感じた事・感じている事
- 「迷い」はなぜ生まれるのか、帰納的に考えた
- もっと迷っておけばよかったと思う事
- 「迷い」と「悩み」
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。日々、どの動画を観るか迷ってる。
・次男じろう 1歳、保育園児。まだ迷っているところは見た事がない。
・三太(夫) アラフォー会社員。じっくり迷ってなかなか決めないタイプ。
・とろろ(私) アラフォー会社員。あまり迷わずすぐ決めるタイプ。
我ながら「決断」早かったランキング
自分で言うのもなんですが、私は割と決断が早い方だと思います。
特に意識した事は無かったですが、夫と出会ってからそう感じるようになりました。
そんな私の中でも、特にこれは重大かつ決断早かったかな~と思う事柄を、速度順でランキングにしてみたいと思います。
5位 〇〇
夫と出会って3カ月もしないうちに結婚を決めていました。会ったその日からなんとなく予感してた気がする。
(なれそめ的な)
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4位 結婚式場
結婚式場はいくつか見て回りましたが、エントランスに入った瞬間に「いいな・・・」と思った式場をその日のうちに仮予約、1週間後そのまま予約していました。
(結婚そのものではないけどサムネがちょうどよいので引用)
今でも、本当に大好きな場所の1つです。
2位同列 〇〇
つい最近の事ですが。育休中、歯科健診に行って歯医者さんに「取った方がいい」と言われた親知らずを、翌日抜歯してもらいました。
2位同列 治療
実は不妊治療に通っていたのですが、ある日「明日の午後3時位に採卵するのが一番いい」とクリニックで言われまして。
「ド平日ですけど!?」「出社前か業後じゃダメでしょうか・・・」「逆算すると3月生まれになるのでは・・・」等等思ったけど、思い切って翌日午後半休(というか午後いちの会議直後)休みを取って病院に行きました。
お医者さんは正しかった。
1位 〇〇購入
中古マンションを見学したその日のうちに購入決定しました。
そのマンションは通っていた保育園に通える範囲にあり、まえまえから仲介業者さんに「ここがお宅に向いていると思いますよ」と言われていてあたりをつけていました。
そんな経緯だったので、さすがに予備知識ゼロという訳ではないですが。
業者さんのセールストークもあったけど、ここはすぐ売れるだろうなと感じたので、夫はごにょごにょ言ってたけど「買おうよ」と言ってしまいました。
最近になって、長男の保育園のお友達のパパママさんが、我々が見学した同じ日の午後に見学しに行っていた事が判明し、びっくりしました。。
「見に行ったけど瞬殺された部屋があって・・・」とチラシの写メを見せてもらったら、うちだった。
こうやって眺めると、何事もタイミングと縁なんですかねぇ。
近年~最近、「迷い」を感じた事・感じている事
と、決断早い話をした後でなんですが、迷う事もなくはなく。
これまたつらつら挙げてみます。
・ベビーカー
3カ月以上悩みました・・・。結婚より時間かかってる。
長男出産時、切迫早産で予定日2-3カ月前は自宅安静・管理入院になってしまい、外出して現物を見る事ができず。
出産後も長男は入院してるし自分の体調も戻らないしでやはりなかなか外出できず。ネットで検索すると情報が山のようにあって、訳が分からない。
しばらくは友人が貸してくれたベビーカーでしのぎ、Facebookで緩募して友人から情報もらったりしつつ、最終的にベビーカー売り場を何店か回ってやっと決めました。
ベビーカーに限らず、ベビー用品は本当に迷う事が多かったです。
・お昼ご飯
どこのお弁当屋さんで何を買うか、いつもすごく迷っています。。ファミレスに行っても、こっちもあっちも美味しそうで迷う。
券売機のお店だと、いつもどうしようどうしようと凄く焦って(そういうお店は後ろにサラリーマン男性が並んでいる事が多い)、気づいたら訳分からないくらいトッピング重ねてしまったり。
ちなみに最近よくやるのが、「さんざん迷ってやっとお弁当を決めたと思ったら財布を会社に置き忘れてた」パターン。
あ、スイカ(モバイル)で買えないんだった・・・とハッとして、折角選んだけど結局コンビニ行ってスイカで買うという。
・ランニンググッズ
ランニング時に使うウェストポーチ、実はかなり迷いました。やっぱりネットで見てもよく分からず結局実店舗に行ってさくっと決まるという感じでした。
・この記事の内容
ジャストナウで迷っている事。「迷い」「決断」をキーワードに・・・と考えると色んな事が思い浮かんできてしまい・・・結局全部乗せみたいな感じになりそうです。。
会社のプレゼンではしばし「言いたい事は1つに絞る」と言われるけれど、、いいよね、ブログだもの。と思う事にしました(^^;)
「迷い」はなぜ生まれるのか、帰納的に考えた
さくっと決められた事と迷った事それぞれを並べてみると、なんとなく規則性が見えて来た気がするので列挙してみます。
・決め手に欠けると判断に迷う
お昼ご飯とか、どれも美味しそうだし何が何でも〇〇でないと!みたいなものが無いので、いつもあーでもないこーでもないと時間がかかってしまいます。
たまに行事にかぶると「今日は〇〇の日だからコレにしよう」みたいにスッと決められるので、毎日何か行事があればいいのかも知れない。。
・五感で確認できると判断が早くなる
ネットだけだとなかなか決めきれず、実店舗だと早く決められるし納得感も大。
だいたい今まですぐ決められたものって、見た・触った瞬間に「これだ」と9割方決まっていて、あとは「買う為の理論武装」をしている気がします。
「ほら、値段も予算内だし」
「あいてる日にちがゾロ目で縁起がいいし」みたいな。ゾロ目だから縁起がいい、という事はない。
もっとも、そんな感じだとある意味業者から見たら「いいカモ」なところもある気がします。
そういう時に夫のように慎重に考える人が一緒だと、「遠方からの人は大丈夫か」「これからオプションが色々ついて高くなるのでは。明細をもっと確認した方が」等等チェックが入り、案件によっては落ち着いて考え直す事になるのでよいのかも知れません。
・期限があると判断が早くなる
これも売る側がよく使う手ではありますが、「今ならお得」とか「早く決めないと他の人に取られちゃう」とか「さあさあ、はっきりカタをつけてよ」等背中を押される要素があると、決めるのは早くなりますね。せざるを得ない。
今日のブログのネタも、あれも書きたいこれも書きたいと思っていたけれど、まずは締め切りがあるこれにしよう!という感じで決められました。
もっとも、同じ事言われても私は「じゃぁやろう」になり夫は「じゃぁやめておこう」になる方なので、背中を押すのも善し悪しかもしれません。
なんとなく規則性が見えてきましたが、故に何をどうするというのは特にありません・・・。
もっと迷っておけばよかったと思う事
なんとなく、「迷い」というとネガティブな雰囲気がありそうですが、振り返るともっと迷っておけばよかった、と思う事も沢山ありました。
まず、
・高校
頑張って進学校に入学するぞ!と思って受験したのですが、思えば当時学校見学した覚えもなし。
通ってみると家から遠いし受験指導は特になし。あと校舎がかなり古くてぼろかった。。
よい友達が沢山できて結果的によかったけど、3年間過ごす場所なんだしなんとなくの憧れや見栄だけでなく、もう少し現地調査してから決めた方がよかったのでは、と今更ですが思います。。
・就活
私は当初志望は「公務員一本」だったのですが、結局内定もらえず、必死で就活して秋採用で今の会社になんとか入る事ができました。
就職氷河期とはいえ、色んな会社に行ってにこやかに説明を沢山してもらえる機会なんてそうそう無かったのに、いろいろ見て回れた春のうちにもっとあちこち行けばよかった、と後悔気味です。
今の会社に入った事自体に後悔は無いのですが、機会をもっと生かせばよかったな、と。
てか就職氷河期にどんだけリスキーな事してたんですかね私は。。
こうやってつらつら考えると・・・「迷い」をじっと見つめ、とことん掘り下げていく事で自分のやりたい事が見え、その実現の為に調べたり色んな場所に行く事で経験値が増えるんだなぁ、と、改めて「迷い」の効能が見えた気がします。
「迷い」と「悩み」
「迷い」について考える中で気づいたのですが、最近困ったな、と思う事は「迷い」というより「悩み」が多いです。言葉の綾みたいですが。
まず、次男の夜泣きで十分な睡眠がとれない事。夜の授乳をやめれば解消するのだろうか?でも、長い人生の中のほんの一瞬の事、今だけのこの時間をもっと大事にしてもいいのではないか。
(あれ?これって迷い?悩み?)
そして長男のトイトレ。まだまだオムツやパンツにう〇ちする事があります。結構絶妙なタイミングで。もう、どうしたらよいのか分かりません。どうしようもない気がします。
今は生理現象寄りですが、これから子育ての中で正解も不正解もなく、ひたすら悩む事が沢山出てくるんでしょうね。。
自分の事はどんな結果でも「仕方が無い」とどこか思えるけど、子どもについては多分なかなかそう思えない。
「自分があのときもっとあぁしていればこの子にとってはもっと良かったのでは」とか、きっと考えてしまう気がします。
・・・そんな事書いてたら、この記事の締めをどうすればよいのか分からなくなってしまいましたが、ひとまずここで終了する事を決断します。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。