品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

5歳3歳ボーイズを育てながら、中古マンションを新築そっくりさんでリノベーションしました!一応東大卒なフルタイムワーキングマザーの日常ブログです。

VERY再び

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おはようございます。

以前、雑誌「VERY」についてこんな投稿をしておりました。
www.tonarinotororodesu.tokyo

その時点で語り尽くしたかと思っていたのですが、その後号を重ねてまだまだVERYの世界は奥深い事を実感しております。

という訳で、先月・今月号の気になるVERYワードをランダムにお届けしてみたいと思います。

以下、「」内は記事より引用。

・「都会派アスレンジャーママ、増えてます」
アスレンジャー!
・・・って何?

どうしてもジュウレンジャーやらゴレンジャイやらを連想してしまいますが(しないか)、どうやら「海外で大流行中のスポーティーファッション」の事らしいです。

スポーツにハマって「衣食住が
エフォートレス」になった方もいるとか。
「エフォート」と言われると「下り〇Mbps」とか連想してしまう。。

「ハンサム派も虜にするには
可愛いお花モチーフを
クールなムードにした
洗練のデザインセンス」

要約すると?

・夫友人の二次会で「妻の格をあげるなら素肌のチラ見せが◎」
だ、そうですよ。

・「ハワイアナス」は「究極にラフながら
オーセンティックな魅力」だそうです。
私的にはこれしか思い浮かばなかった。
www.atmarkit.co.jp

「大人の水際ファッション」
「水際」というと「水際作戦」という言葉が思い浮かんでしまったのですが、純粋に水のあるところでのファッション。

「じゃぶじゃぶ池ファッションの正解」として、「足だけ参戦ママ」の場合ならこう、等ケースごとに詳しくレクチャーされています。

なお、「水際」がステップアップすると「海際」生活になり、「海慣れ感のあるショアスタイル」ができるそうです。

・「オシャレの仕上げ数値化しました」
定量的に評価するのは大事だ!でもキャップの目深具合が眉山〇センチってだいぶ個人差あるのでは・・・。

・息子のおしゃれ:GUCCIのリュック124000円なり。

・そんな中でもちゃんと洗濯に負けない服を紹介しているバランス感

・連載がすごく充実している。古市憲寿小島慶子・・・といった著名人のエッセイだけでなく企画ものも多数。

中でも毎回泣いてしまうのは「家族のコトバ」。様々な問題を抱えつつ懸命に生きている家族の姿を、ムダなあおり一切なくしっかり丁寧に描いていて引きこまれてしまいます。

他にも「寝かしつけ」「シングルマザー」「プログラミング教育」「子持ち転職」「農業体験」・・・と気になる記事がてんこもり。

リーマム
という言葉。

…って何?って思ったので検索したら、第2検索ワードのトップが「って何」だった。。

どうやら、「サラリーマン・ママ」、フルタイムでがっつり働く母の事をVERYワールドではそう呼ぶことにしたらしい。

ワーママじゃないんだ…と考えを巡らすうちに妄想が広がってきました。

VERY編集部のAさん。以前は「ノンノ」「モア」などを担当していたが、近年VERYの編集部に異動。私生活では二児のママ。

今月号の、担当ページのキャッチフレーズがなかなか思いつけない。

「働いてて、母である」女性を表すのに最適な言葉がなかなか出てこないのだ。

(どうしよう…もう、締切間近だし、「ワーママ」でもいいんじゃないかな…ダメダメ、それじゃ「VERY」じゃない!)

頭を抱えつつ子供達を保育園に迎えに行き、いつものように家事育児に追われ、子供達を寝かしつけて居間でPCを開くも日頃の疲れからうたた寝してしまう。

目が覚めて、「あ〜あ、昔は『2年目OLミホの着回し1ヶ月💓』とかやってたのに、今の私はむしろサラリーマン…」

ん?

サラリーマンで母…リーマンで、ママ…

…リーマム!!

エウレカ

外していたメガネをかけ直し、PCを勢いよく開け猛烈な勢いで記事原稿を仕上げる!

翌日、編集部も大盛り上がりで即決定!

盛り上がる同僚たち。

窓の外を見上げてふとつぶやく。いい仕事、できたな。。

(完)

みたいな。

光文社の皆様すみません。あと、ノンノやモアは出版社違います。実はAIが考えました、とかだったらそれはそれで脱帽だ。

下手に調べると妄想できないので控えてましたがあとでちゃんと調べよう。。

夫に見せてみた

ほれほれ、素敵な旦那さんは「ハーフパンツにロンT」だってよ

なにそれ。ウーロンのTシャツ?

ギャルのパンティーおくれじゃないよ!これこれ!(写真を見せる)

なんで、ハーフパンツはく位暑いのに上は長袖なの?

(・・・確かに・・・)

なんでなんですかね。

そんな夫ですが、「送り迎えイケダン」に出てくる人を見ると「うちの旦那も負けてないのでここに登場しても遜色ないのではないだろうか」と思ったりもします。

やっぱりグッド・ルッキング・ガイじゃないと難しいかな。あ、これは非VERY語だった。