おはようございます。
タイトルの通りですが、先日我が家のやんちゃな3歳次男がケガをしてしまい、#7119のお世話になりました・・・というお話です。
(嵐を呼ぶ3歳児)
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 5歳、保育園年長組。
・次男じろう 3歳、保育園年少組。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員。
事件勃発
その日は休日で、色々なタスクも終わってほっと一息、お手洗いにいたのですが。
リビングから突然次男の泣き声が聞こえ、直後に夫が「たろう、タオル!」と真剣な声で長男を呼んでいるのが聞こえました。
全く状況が見えないけど、嘔吐してしまったんだろうか?と慌てて出たら、リビングのソファーのそばで泣いている次男、次男の頭にタオルを当てている夫、どうしようという顔で立っている長男。そしてジョイントマットに血が・・・。
ソファーから後ろ向きに次男が倒れ、後頭部をローテーブルに打ち、1.5cm程頭を切ってしまった、という状況でした。
どうしよう、119した方がいいかな、とおろおろしてしまいましたが、「ひとまず#7119でしょ」と夫に言われ、そうだこういう時は#7119があるのだった、と急いで電話する事に。
(#7119について)
www.fdma.go.jp
最初慌てて#つけるのを忘れてかけ直してしまいましたが、すぐに繋がり、状況を伝えたところ「脳神経外科」がある近隣の病院名とその電話番号を教えてくれました。
番号などを書き留め、次はその病院に電話し、では救急外来に来てくださいとガイドしていただき、その病院に行く事に。
タクシー配車を申し込み(10分で到着)、夫が次男を病院に連れて行ってくれました。
出血でぎょっとしましたが、次男が大泣きしていて意識を失った瞬間は無かった事、ソファーもテーブルもそれほど高さは無い事、押さえている間に止血ができていそうだった事、等から大丈夫と自分に言い聞かせつつ、長男に「じろう君おけがしちゃったね、かわいそうだね、帰ったらよしよししてあげようね」という話をしていました。
病院にて
夫曰く、状況によっては先生の判断で検査をするという事だったが検査は無し、医療用ホチキスで頭を止めてもらって一旦終わりとの事でした。
ホチキスで止めてもらった時も次男は全く泣いていなかったそう(麻酔もないのに!)。
その様子を見て、夫もこれなら大丈夫かと電車で帰る事に。
帰って来た次男は「たくしーとでんしゃにのったー!」と大変ご機嫌で、その後はプラレール三昧、命じられて線路を組み立てようとする親(私)に馬乗りになりたがったり、ふくらはぎに上ろうとしたり(痛い)、さっきのあれはなんだったんだ?という感じでむしろ親がぐったりだったのでした。。
その後の経過
とはいえぶつけたのはなんといっても頭、24時間は様子を見てくださいという事で翌日もまた通院の上保育園はお休み。
自宅でも特段変わった様子はなく、とにかく元気元気。
1人でプラレールおままごと(「こんにちはー。ぼくつばめだよ」「ぼくはドクターイエローだよー」と1人2役で電車になりきって会話)をして楽しんでおりました。
「1人で」と言っても3歳児なので、やれレールが壊れたの、やれシンカリオンのパーツが無いだの、プラレールが脱線したの、都度都度親になんとかしろと言ってきます。
その日は夫が有休を取り、通院・次男の相手・洗濯・ご飯作り、と一通り全部やってくれました(かなり仕事が忙しかったので、本当に助かりました・・・)。
抜針までは病後児保育に行ってくださいと言われたらどうしよう、と心配していたのですが(病後児は預かり時間が短い・変則的)、医師がOKなら保育園預かりOKとの事で、翌日から普段通り保育園に通う事ができました。ホッとした・・・。
次男はとにかく活発で、園でもしょっちゅう転んでは傷を作り、家では当たり前のようにテーブルにすぐ上り、いつもヒヤヒヤでした。
もろもろ対策として、
・ベランダは極力開けず、開ける時は少しだけ開けて子どもの手が届かない場所でそれ以上開かないようロック。
・カーテンのタッセルは子どもが小さいうちはつけない。
・風呂のお湯はすぐ抜く、フタも閉めない。
・洗濯機は気づいたらロック。
・自転車では絶対ヘルメット。
etc.、やってはいますがまだまだ安心はできず。
正直今回のパターンは想定外だったけど、できるだけ目を離さないようにしないといけない、と反省したできごとでした。
(取り急ぎ再発防止策)
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