品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

5歳3歳ボーイズを育てながら、中古マンションを新築そっくりさんでリノベーションしました!一応東大卒なフルタイムワーキングマザーの日常ブログです。

星野源のCM&雑誌めぐり(余談多め)

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おはようございます。

休みだ!

というわけで、星野源の出演しているCMをやっとこ一気に観てみました。最近CMの無い動画(huluでアンパンマンとかyoutubeドクターイエローとか)ばかり我が家のTVでは流れていたので、なかなか見かけるチャンスが無かったのです。。

最近買った雑誌の感想と合わせてつらつら書いてみます。

CM

どん兵衛

日清のどん兵衛CM 「どんぎつね 篇」 メイキング

時期的に「逃げ恥」平匡さん、「カルテット」のアリスちゃんのイメージが残ってる感じかな。

CMよりメイキングの方が可愛いな、と思ったのでした。

黒ラベル
http://www.sapporobeer.jp/beer/cm/36/index.html
開くとエイジゲートが・・・。

妻夫木聡星野源が同い年(生まれた年は違って学年一緒)って不思議なような違和感無いような。

「若い人」についてのコメントが印象的でした。

それぞれの撮影後の「スペシャルインタビュー」で、妻夫木君はきっちり黒ラベルが正面に見えるようにビールの缶を持ち続けているのに対し、星野源は途中で持ち替えて見えなくなっちゃってたり、カット入ってまた持ち直してるのが面白かった。。人の動作としては自然なんだけど。

あと、お互いの交流の記憶が微妙にズレてるのも「作ってない」感じで面白かった。

ちなみに「13年前に共演」してたのは映画「69」の事だと思いますが、そういえば映画館で観てました。クドカンだから面白そうだな、と思い。映画が面白かったので村上龍の原作もその後読んで。

もう、13年も前なのか…。

その時映画館でこんな雑誌を買ったのですが。

これは誰だ。

若い・・・っていうか別人。。。

ただ、紹介文をよく見るとこの頃SAKEROCKをしつつ既に松尾スズキの舞台に出て「ウォーターボーイズ」に出演し、雑誌で連載を持っていたとの事。23歳で。改めて普通じゃ無い。

ウコンの力
ukon.house-wf.co.jp

この4つのCMの中で一番メイキングが面白いのはどれ?と聞かれたら(聞かれないけど)これだと思う。本人が解説している話しっぷりが、自身のCDのCMの時みたいで(って分かる人しか分からん)すごく面白い。CGすごい。

「ビオレu」
kenkouhada.com

最初「ビオレ」と聞いた時「メンズビオレ」かと思い、「肌男?菅田将暉から替わるの?それとも澤部?まさかの共演?違和感あり過ぎる」と勝手に考えてました。

出てるのは「メンズビオレ」ではなく「ビオレu」、ファミリー向け製品でした。よかった。

こちらのコメントはごく真面目な用意された感じのものでした。こういうのも、製品によるのですね。新曲早くフルで聴きたい。

余談ですがうちの息子のお腹も触ってすごく気持ちいいです。柔らかいけど張りがある。

雑誌編

「TVガイド」
「シリアスなことをシリアスに演じることに、あまり引かれない」という一文を読んで、「惹かれない」ではなかろうかと思って調べたら「引」も正しい、というか「引」の方が本来の字らしい。

「anan」

うっかり2冊買ってしまった。。。(Amazonで注文した事を忘れてコンビニでも買ってしまった。) うすうす思ってたけど、そろそろ私やばいかも。

余談ですが、うちの会社が入ってるビルの1階にコンビニがありまして。オフィス御用達みたいになっていて、ananやVERYなどファッション誌は普通にあるけど、場所柄成人向け雑誌は取り扱いなし。ただ、今週のananは、表紙ではなく裏面がこちらを向くように配置されておりました。。

おいといて。

(最近はまっているアニメの)設定資料集や脚本も読みました

いつ寝てるんだろう・・・。

それまで"当たり前"に思っていた枠をはずしていくと面白くなることが多い。また、"当たり前"に思っていたことほど、意外とみんなストレスに感じているんだなと気づいた

これはすごく納得というか共感というか。

仕事でも感じるところが多いし、日常生活でもイノベイティブな製品ってそういうものが多い気がする。

これまた余談&「面白い」とも違うのですが。
昔住んでた東京の田舎の地域にそこそこのスーパーがありまして。

私が中学生の頃、そこに置かれていたショッピングカートには、「お子様を乗せないでください」と注意書きが貼られていました。

何年かしてふと気づいたら、ショッピングカートに子どもが座れるようにシートがつけられていました。

なんだか「ああ」って思ったので未だに覚えています。

また置いといて、ananなかなか見応えありました。紹介されている人は「知らない」の連続だったけど。。(知ってたの、鹿野淳真鍋大度tofubeatsくん位か。。)

夏休みは特にどこにも行かない予定なので、息子の寝てるスキに買いだめになっていた本を読み進めたいなぁと思います。