おはようございます。
最近、録画していたドラマ「アンナチュラル」を授乳タイムにちょこちょこ観ているのですが、窪田正孝演じる「久部六郎」ってもしかして「間久部緑郎」から来てる!?と勝手に妄想して興奮しております。
(間久部緑郎は、手塚治虫先生のマンガにしばし登場する主にニヒルなキャラクターです。)
って1月期のドラマですけどね・・・。
おいといて、タイトルにあるように育休中にクレジットカードを見直してみました。
見直しの内容
産休前にもクレカ見直しはしておりました。
ただ、この時は(大阪時代に使っていた「ペルソナカード」など)「もう使っていないカードの解約」や「住所など登録情報の確認と修正」が主でした。
今回は自分の買い物を見直して、「買い物ごと適切なカードはどれか」を整理してみました。
カード基本方針
前提として、私のカード利用についての基本方針は以下になります。
・支払いはできるだけカードを利用する
ログが残る・ポイントがつく・キャッシュレス、というのが主な理由です。
セキュリティ的に不安な時は現金でと考えていますが、そもそもそんなところで買わないか。。
・カードの枚数はできるだけ抑える
それなりに管理が必要(つまり面倒)なので、必要以上には持たないようにしたいです。
とはいえ、あまりに1枚のカードに集約すると、何かあった時に変更が超大変なのも昨年身に染みて経験いたしました。
あれかれ1年か・・・。
・ポイントはそれなりに欲しいが面倒なのは嫌
ポイントを得るのも利用するのも手間なくできるのがよいです。
買い物ごとに整理
自分の買い物パターンを整理してみると、必要なカードが見えるのでは・・・と思い、整理してみました。
まずは現状。
こうやって整理してみると、殆どカードPを利用している事が分かりました。昔から使っているカードで、同じのを使う方がポイント増えるしとそちらを選んでいました。
が、、恥ずかしながら、よくよく調べてみるとこのカードは私にとって微妙な点が多々ありました。
・ポイント還元率がとっても低い(1000円で1ポイント)
・たまったポイントの利用も面倒(クレカのサイトに行って、次回の支払いをポイントで払うよう選択する必要あり)
・ポイントの有効期限が短い!
(かなり溜まっていたはずなのに、いつの間にか失効していた・・・情けない。)
・そもそも、昔利用していた鉄道会社系のカードだけど今その路線使ってない!
これはあかん、育休中の余裕のあるうちに土台を変えて行かなければと調べる事にしました。
Amazonのカードを作りました
結論から言うと、タイトル通り、Amazonのカードを作りました。
利用方法もこんな感じでAmazonカードがメインになりました。(ただし完全一極集中は避ける。また、交通系は別)。
Amazonでの買い物について
私はAmazonのヘビー・・・は言い過ぎだとしても、ミドル級位のユーザーかなと思います。毎月、2人の子どものオムツにおしりふき、書籍その他etc.(もちろんPrime会員)。
実は当初Amazonのカードの存在を知らず、手持ちのカードでちょうどいいカードが無いか調べている中で存在を知りました💦
コンビニのカードにしてもそうですが、たいていの場合、クレカはその店で発行しているカードが一番お得になるようにできています(そりゃそうだ)。
Amazonで買い物するならAmazonのカードがよいのではないだろうか?
調べてみると、Amazon Mastercard クラシックの場合、
・Amazonでの買い物で2%ポイントがたまる(プライム会員の場合。通常は1.5%)
・ポイントはAmazonでの買い物で利用可能(1ポイント1円)・利用は普段のAmazon購入画面ででき、ポイントを使い易い。
・年会費は実質無料(初年度無料+翌年度以降も前年度1回以上カード利用で無料になる)
※2018年8月現在。詳細・正確な情報は公式サイトにてご確認ください。
等等、メリットばかり。という訳でさくっとカードを作る事にしました。
ちなみに、さらにゴールドカードもあるのですが、チキンなので手を出さずでした。。
Amazon以外での買い物について
私が「これはよい」と思ったのは、Amazon Mastercard クラシックの場合、Amazon以外での買い物についても1%のポイントがつくという点。
手持ちでそんなお得なカードは無かったので、普段の買い物もAmazonのカードを使う事にしました。
楽天カードも普段のお買い物で1%のポイントがつくという事をこの時調べて知りましたが(ユーザーの人から見たら無知もいいとこですね・・・)、今の所楽天でそんなに買い物していないしカードをあまり増やしたくないので、今回はAmazonのみ作る事にしました。
ただ、何故か使ってない「楽天カード」の明細メールはよく来ます(笑) 怖い怖い。
ちなみに、Amazonで買い物した場合ポイントはすぐつきますが、Amazon以外での買い物については引き落としのタイミングでポイントがつくようです。