おはようございます。
以前、「東大式・のびのび脳が育つリビング」とのタイトルでリビングの記事を書いておりました。
つま子(id:umet)さん、改めてすごいネーミングありがとうございます・・・!
この時点では次男じろうが産まれて5か月程でしたが、じろうもだんだん大きくなりこの春には保育園生活もスタート。
子どものアイテムは増えているけど、少しずつ自分でもおかたづけできるようになって欲しいところ。
そんな訳で、育休終了前~GWにリビング=キッズゾーンの見直しをはかってみました。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。散らかし鬼。
・次男じろう 1歳、保育園児。散らかし小鬼。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) アラフォー会社員。片付け魔。
我が家のリビングのコンセプト
我が家のリビングについてのコンセプトは以下になります。
今の家に引っ越す時に決めたのは、リビングをまるごと「キッズゾーン」にしてしまおう、という事でした。
将来子ども部屋にと考えている部屋は別にあるけど、この時点で息子はまだ1歳にもなっておらず、個室は不要。
リビングが一番日当たりがいいし、広いし、目が届く。
お客さんが来た時困るかも知れないけど、365日のうち数えられる程。それに来てくれる側もたいがい子連れだったりする。
なら、リビングは子ども専用にしよう。着替えとかも一緒に置いて生活完結させちゃおう。
こちらは以前書いたものの抜粋ですが、現在も変わらずです。
これまでの変遷
①2016年~
冒頭の記事の状態。
リビング=キッズゾーンとして、以前から持っていた本棚や実家にもらったコタツを配置。
②2018年~
マイナーチェンジ。
・次男じろう誕生→じろう用の衣類ケースを追加
・じろうが活発に動くようになり、コタツが危なくなってきたので撤去。
見直しをするまでは、あまり大きく変わっていませんでした。
今回の見直しの理由
いくらなんでも散らかり過ぎてきたから・・・!
子どもは散らかす生き物なんですが、なんというか「構造的に散らかってしまう」感じになっていました。
なので、ここはひとつ何故散らかってしまうのか考えて、いまいちど最適な状態にしよう!と考えました(でないと私が耐えられない)。
分析 - なぜ散らかるのか
例えばこの右側に見える大きな本棚、中段に本をしまっていましたがブックエンドが無いので子どもの力では本を取り出しにくく、戻しにくい。
棚の高さと本の高さが合っていないので無駄なスペースが多い。
また、下段はおもちゃをしまっていましたが、どんどん増えるおもちゃに対して棚の容積が少なく、やはりあふれの原因になっていました。
②動線とものの置き場が合ってない
例えばたろうの着替えの時の動線はこんな感じでした。
着替えの為に衣類に向かう途中におもちゃの溜まりがあって、そっちに目がいって遊び始めてしまうそして着替え進まず私が怒る、という流れ。
③ものの置き場が分かりにくい
これから自分でお片付けをしていって欲しいけど、この状態だとどこに何を置くべきか分からないず、子どもも対応ができない。
(保育園だと曲りなりにできている!)
これからじろうもパワーアップする中で、なんとかこの状態を変えないとなぁ、と考えて色々やってみました。
次回、「変えてみました」編に続きます・・・!