おはようございます。
先日の続き、「東大式・のびのび脳が育つリビング」の見直し、まずは「本棚・おもちゃ棚」編です。
昨日は「見直し」と書いてたのですが、「アップデート」の方がしっくり来る気がしたのでそんなタイトルにしてみました。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 3歳、保育園児。散らかし担当。
・次男じろう 1歳、保育園児。散らかし小担当。
・三太(夫) アラフォー会社員。組み立て担当。
・とろろ(私) アラフォー会社員。構想担当。
Before写真
昨日載せた写真を改めて。ほんとなかなかのひどさ。
見直しがいがありました。
アップデートの順序
今回に限らずですが、部屋や家電家具の配置を考えるときはだいたい次の流れで進めています。
①まず、動線を元に全体的なモノの配置を考える
②それぞれのモノのサイズに合わせて収納を選定
③選択した収納を購入、組み立て、配置
(④そしてブログに書くw ←いまここ)
③まではオーソドックスな流れかと思います。
まずは本棚を「変更」
まず、この本棚が収納として合わなくなってきた・・・という事で、「変える」事にしました。
といっても買い替えではなく、90度回転し、タテに使う事にしました。
実はこの本棚はもともと縦置きのものでして、それを子どものおもちゃなども置けるようにと横置きにしていました。
今回、これを縦置きに戻す事で、スペースを作りつつ本をしまいやすくしようと考えました。
縦にした結果、本のおさまりがだいぶよくなりました!
・・・って今見たら単独のAfter写真が無かった💦・・・次のセクションにて。。
ちなみにこの本棚を買ったのは10年以上前、私が1人暮らしを始める時。渋谷のLOFTで3万円くらいだったと記憶しています。なかなかの活躍ぷり?
※本棚には滑り止めをつけ、重い本を下に置くようしています。
おもちゃ棚を追加
一方、これまで本棚から溢れがちだったおもちゃはおもちゃ用収納を用意し、しっかり収納できるようにしよう!と考えました。
おもちゃ類はこれからも増える見込みなので、それを見込んで大き目の収納を検討。
候補としては、
・IKEAのトロファスト
cornote.hatenablog.com
・ニトリのトロファスト風
roomclip.jp
ぴっきーさん(id:Pikky)の記事を拝見して、ほうほう!
www.papapatto.com
(お2人とも、トロファスト・トロファスト風以外にも工夫が盛沢山で読み応えありました・・・!)
・IKEAのカラックス
www.ikea.com
等等。
当初、やはり定番といえばトロファスト(もしくはトロファスト風)だろうか、と考えました。しかし、我が家にあるおもちゃを整理してサイズをはかったところ、どうもトロファストでは入りきらない・・・。
総量が多い上、ケースの形とおもちゃのサイズが合わなさそうでした。
一方、「カラックス」は一個一個のセル(?)のサイズが大きくてよいけど、変えられないしあとちょっと大きい。
あれこれ考えましたが、最終的にこうなりました。
ニトリの
「カラーボックス Nカラボ 4段(ホワイトウォッシュ)」を3列に、
「収納ケース Nインボックス」他手持ちのケースを組み合わせました。
www.nitori-net.jp
www.nitori-net.jp
組み立てにかかった時間は2時間程でした(夫にやってもらいました・・・😄)。
ニトリのカラボを選んだ理由は
・サイズが我が家にとってちょうどよかった(幅42cm×奥行30cm×高さ117cm ※全て「約」)
・おもちゃの種類が色々あるので、大きいケースも細かいものもフレキシブルに入れられるようにしたかった
・棚板の位置を細かく変えられる(一番上の棚も変更可能で、てっぺんに設置する事も可能)
・1個税別2,306円 也とリーズナブル
・1個1個はそれほど大きくないので、先々分けて移動する事もできる。
といったところでした。
今はかなりスカスカ(真ん中のインボックスは中身なし)ですが、これでこれから数年もたせるつもりなので、しっかり管理したい・・・いや、してもらいたいと思います。
改めてBefore-After、先ほどの、90度回転後の本棚と共に。
特にひどいとき。
だいぶスッキリした気がします!
ま、中身ぶちまけたら前の写真と同じような事に結局なるのですが。。ただ、前は子どもに「おかたづけ」と言ってもおもちゃが入りきらなかったのですが、今はどこかしらちゃんとおさまるようになりました。
どこに何を置く?は特に細かく決めておらず。片付けられるなら子どもの方で適当にやってもらえばいいかなー、というところです。
ところで、実はここに衣類ケースも置いてたのですがどこにいった?・・・は、次回に続きます。