おはようございます。
我が家の5歳長男がiPadを手にしてから約8か月。日々様々な「作品」を生み出しておりまして、そろそろ個展を開ける量になってきたので記録がてらご披露したいと思います。
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 5歳、保育園年長組。
・次男じろう 3歳、保育園年少組。こちらのiPad miniはまだ「見る」専用機。
・三太(夫) アラフォー会社員。古いiPadを長男に提供中。
・とろろ(私) アラフォー会社員。古いiPad miniを次男に提供中。
ギャラリー
使っているデバイスやソフトごとにカテゴライズしてみます。
①スマイルゼミ
2021年5月から。
スマイルゼミは専用タブレットを使った通信教育サービスです。
smile-zemi.jp
「こどもちゃれんじ」挫折後、我が家に向いていそうなプログラムという事で始めました。
今のところお勉強もしているようですが(嬉しい~♫)、付属的についている「マイキャラ」作成機能にすっかりはまってしまいました。。
「マイキャラ」というのはマイキャラ=スマイルゼミを使っている子ども自身をキャラクター化したもの。
・・・のはずなのですが、長男は「YouTubeで見たキャラをマイキャラで作る」という遊び方を勝手に見つけ、ほっておくとずっとそればかりやるようになりました。。
「スーパーマリオのヨッシー」
(私には翔陽の藤真君にしか見えません。)
とにかく毎日量産しています。お勉強もお忘れなく~。
②マイクラ
2020年8月くらいから?最近特に集中するように。
MINECRAFTとは、
Minecraftは、マルクス・ペルソンとMojang Studiosの社員がJavaを用いて開発したサンドボックスビデオゲームである。
だ、そうです。
www.minecraft.net
「だ、そうです」なのは私自身がやった事がなく、いまいち分かっていないからなのですが、YouTubeでマイクラの実況中継動画を観て存在を知った模様です。
本人やりたいと言ってるし、空間把握能力が自然と身に着くかな?とちょっと期待してiPadにインストール。
私自身が空間把握能力はイマイチでして(地図を持っていても90度間違えたり、数学の中でも空間図形が苦手だった)、そのあたりゲーム感覚で身に着いたらいいかなと。
会社のとても優秀な先輩には「将来のプログラミング能力向上にもつながる」とも言われましたが、もともと能力あった人がやってるだけなんでは?という気もします(^^;)
TVでYouTubeのマイクラ動画を観ながらいつの間にか覚えている模様です。
このNumberblocksの再現ぷりには我が子ながら感動しています。
(Numberblocksについて。)
③スクラッチジュニア
一番最初に始めたソフト。2020年7月頃から。
スクラッチジュニアは子ども向けのプログラミングツールです。
www.scratchjr.org
長男がタブレットに触るようになったのも、スクラッチをやらせてみようかな?という事で夫が古いiPadを渡したのがきっかけでした。
今のところプログラミングは全くやっておらず(存在も知らないと思う)、ひたすらお絵描きをしています。
2020年7月~8月、初期の頃。
「Numberblocks」シリーズ。
そして近年、2021年〜現在
「Five Nights At Freddy's」シリーズ。※この動画自体は全くおススメしません(-_-;)
絵の迫力はすごい。
再びNumberblocks。
「8」は「○」を2つくっつけたそう。初期の頃と比べて技術の向上を感じます。
以上、長男によるタブレット作品集でした。
「タブレット」お絵描き、よいところ気になるところ
・よいところ
・本人がとても楽しそう
・紙のお絵描き帳と違って「モノが」増えない!汚れない!
・次々想像できないものが創造されて、親も楽しい
・スクラッチやマイクラは全世界的に有名で、先々お友達とのコミュニケーションのきっかけになる、かもしれない
・気になるところ
・「絵具の色を混ぜて色んな色を作り出す」「筆遣いの違いでニュアンスが変わる」という体験はできない(もっと高度なソフトを使ったらできるのか・・・?)
・YouTubeやアプリを使う過程で、変なアプリや動画に注意する必要がある。先ほどのFive Nights At Freddy'sは最近見なくなってよかったです(-_-;)
いろんな事を楽しくバランスよくできたらいいな、と思います。
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