品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

5歳3歳ボーイズを育てながら、中古マンションを新築そっくりさんでリノベーションしました!一応東大卒なフルタイムワーキングマザーの日常ブログです。

息子の習い事・塾計画

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おはようございます。

息子も2歳、という事でぼちぼち習い事の計画など立てています。私は昔から計画を立てるのは好きなのです。

自分の習い事・塾経験

自分自身の経験をまず振り返ってみたいと思います。

・体操教室
年長の頃?朧げだけど何故か行っていた。ただ、それにも関わらずいまだ私は後ろ返りが上手にできない。いまだ、と書いたけど最後に後転したのはおそらく10年以上前。

・スイミング
小学校1-3年の時。転校をきっかけに終了したけど特に不満なく続けていた。

・ピアノ
小学校6年間。自分から「やりたい」と言ったものの、すぐに練習が嫌になって毎日のように母から怒られていた。(先生はとてもいい先生だった。)

・塾
小6の時、四谷〇塚に週1で通っていたが、その時間しか勉強せず。中学受験はさらっと不合格。中学に入ってからSAP□Xに通った。好きな教科は真面目に頑張ったけど苦手な教科はあまり。。
(以降詳しくはこちら)
www.tonarinotororodesu.tokyo

こうして振り返ると多いのか少ないのか。

まぁ、結構アクティブな子どもだったので、そこそこエネルギーは発散していた気がします(毎日のように団地の木に登り、倉庫の屋根に上り、流行った時期には一輪車乗りまくり、高学年になってからは毎日図書館に通い)。

ちなみに夫も子どもの頃ピアノを習っていたそうです。

練習をサボるため弾いたのをカセットに録音して流してたけど、いつも同じところで間違えるのでバレて怒られた

子どもの頃からよく分からないところで工夫するタイプだったんだね。。

(夫のよく分からない工夫の例)
www.tonarinotororodesu.tokyo

息子の習い事・塾計画

前提:
・通っている保育園は英語はじめ特にお勉強はしていない。体力重視系。
小学校受験は考えていない。
・中学校受験はありかと思う。

こんな前提と先述の自分の経験を基に、今の候補を並べてみました。

1) スイミング
今くらい~小学校入学前くらいまで
「泳げる」では防げない事ばかりだと思うけど、それでも泳げるに越した事はないので。あと、プール楽しい。

2) ダンス
4、5歳くらい~適当なタイミング
踊れたらかっこいいから・・・。

3) 何か球技。野球とか。
小学校入ってから?
「習い事」というか、弟がリトルリーグに入っていて楽しそうだったから。休みの日、少年たちがピシっと列に並んで「お願いします!」なんて言ってるのを見るとキュンとする。。

夫も私も「スポーツは好きだが運動神経はよくない」タイプ。息子には悪いけど受け継いでる可能性は多いにあり。

でも、もし運動神経そんなに良くなくても運動はその子に合えば楽しかろうし、健康にいいし、体力もつく。大人になってからストレス発散にもなる。

それに、私は思春期にぽっちゃりでかなりコンプレックスを感じていたので、そういう思いをさせたくない・・・という気持ちもかなりあって運動させたい。今はむっちりでも可愛いけど。

あーあと空手なんかもいいなぁ。ってスポーツだけでもどんだけだ。

4) 何か音楽
小学校入ってから?
私は自分のピアノが微妙な感じだったので及び腰だけど夫はやらせたいらしい。あまり厳しくなく、ぽちょぽちょ楽しむくらいがいいかなぁ。。

実家からもらったピアノがあるので、それに興味を持ってくれると初期投資がかからずありがたい。ギター・ベース・ドラムができたらかっこいいけど費用がすごそう。

5) 英会話
今くらい?~適当なタイミング
親2人が苦労しているので同じ苦労はさせたくない・・・。これも勉強というより、楽しく歌うたったり遊んだり、みたいなところからがいいかな。私も大人の教室に通いたい。

6) プログラミング
小学校入ってから
これも先々必要になるなと。楽しみつつ、バグをつぶすのは忍耐力や思考力を養うのにいいんじゃないだろうか。

7) 塾
受験するなら小5くらいから? 一番取らぬ狸感が強い。

あとは、料理や将棋も興味あるけどある程度家で可能かなぁ。料理は趣味というより先々の生活のため。

うーむ。1)-7)を全部やろうとするとお金と時間の工面が大変だ。。特にリトルリーグなんて親の労力も半端ないはず。息子も自分たちも疲れそう。

色々やってみて、本人の中でヒットしたものを続けてみたらいいのかな・・・と思っているものの、気になるのはある同級生の言葉。

「子どもは自分からは"やめる"って言えないから、見極めてやめさせてあげるのが大事だよ」と。

確かに自分もピアノ嫌がっていたのに自分からはやめられなくて、最後は親に「やめる?」と言われてやめたのでした。

以上、鬼が笑いまくるほどに青写真をたくさん描いてみましたが、親がなんだかんだ考えてても、子どもはだいたい想像の斜め上なんでしょうね〜。

いったい他のご家庭ではどうされているのだろうと気になる今日この頃でした。