おはようございます。
先日、はてなブロガーの梅つま子さん(id:umet)が我が家に来てくださいまして、その模様をとても素敵な記事にしてくださいました。
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一連の記事を読ませていただくと私めっちゃええ感じやん、うちもだいぶキレイに見える!とホクホクしてしまいました。
今度はSide Bと言いますか、私側の記事を書いてみたいと思います!
推理小説で、探偵が事件を解決した後今度は犯人側目線で事件を振り返る・・・みたいなパターンがありますが、そんな感じでしょうか(違。
梅つま子さんという方
私がつま子さんのブログの読者になったのは、フォローしているブロガーさんのTwitterでブックマークコメントをされているのをよく目にし、気になって・・・というのがきっかけだったと思います。
時期的には2017-2018年の年末年始くらいだったかと。
(もっと前からつま子さんのブログを楽しまれている方、ブログ上で交流されている方が沢山いる中でなんだか申し訳ない気がしてきました・・・。)
ちなみにたぶんこちらが初めて私がブックマークコメントをさせていただいた記事です。違っていたらすみません。
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紙和に反応してしまいました。
当初はアイコンのイラストような穏やかな方が、日々の暮らしについてほのぼのと綴っているブログなのかなと思っていました。
でも、記事を読んでいるうちに「なんだかすごい熱」と「積み重ねてきたバックグラウンド」をひしひしと感じるようになりました。
お会いするまでの私の印象+関連記事を箇条書きにするとこんな感じです。
・社会人になってから大学院に入られた、超勉強家でhighly educatedな方
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つま子さんは謙遜されていますが、実際色々お伺いして私の印象は正しかった・・・と思っております。
しかも、留学経験あり、英検1級も持っておられるという・・・!(英検1級は巷のブログを読む限り、TOEIC900点より難しい)
・小さなお子さん2人の育児、家事をしながら保育士試験にチャレンジされている、向学心があり努力家な方
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・かなりの読書家
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仕事で買った約600冊の本、を昨年思い切って処分した
600!?私10分の1もない・・・。
つま子さんのブログにはたびたび読まれた本に触れる記述があり、相当な読書家なんだな、という事が伺えました。
・プラスナップの魔術師
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今やつま子さんの代名詞? プラスナップだけでなく、生活全般を1個1個見つめて改善されていると感じます。(サブタイトル通り!)
・結構おちゃめ
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「アンタは悪くないよ・・・」のところが好きです。
あと、イラスト、お上手ですよね。
あとこの記事も楽しかったです。
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もっと昔の記事も・・・と思いつつまだ読めておらず(汗 きっと更なるワールドに出会える気がします。
他にも、日々考えている事をきちんと文章にされているなと思う記事が沢山。「専業主婦」関連記事は私も相当頭の中でぐるぐる考えてしまいました。
つま子さんの凄いところは、1個1個濃いエントリーを毎日更新されている事。(少しペースを落とす、と先日書かれていたので今後は変わるかもですが、それにしてもすごい。)
私基本「何か言わずにおれないブロガーさん」に惹かれるタチでして、気になるブロガーさんだなと思っていたのでした。
「お宅訪問」のきっかけ
つま子さんが記事に書かれている通り、つま子さんのブログ記事にコメントさせていただいたのがきっかけでした。
実は私、(もともと知り合いではなくて)ブログを通じて知り合った方とリアルでお会いするのはまだ2度目。
本当は気になるブロガーさんやロボさんが沢山いるのですが、直接お会いしたいと言うのはやっぱりためらいがありました。
なんせこんないい感じのアイコンを書いていただいていますが、見た目はほんとに「普通」。なので、幻想を抱き続けてもらえないだろうかという思いが強く。
できれば気になるブロガーさん何人かで集まって盛り上がっているのを、向こうからは見えない鏡越しに眺めてみたいと思う程。
せめてあと〇キロダイエットしてから・・・とか。
いや、でもそんな事言ってたら一生会えないかも知れないよ!という訳で勇気を出して「遊びたい」とコメントを書いたところ、つま子さんが連絡をくださって今回のご来訪となったのでした。
ほんとありがたいです。
つま子さんの実現力、拾ってくださる力、すごいです。
「企画」について
さて、今回ご訪問いただくにあたり、せっかくだから何かやりましょうか~とお話しているなかで、最終的に
1) お宅訪問
2) プラスナップ企画
3) ワークショップをやってみる
の3本立てでいかがでしょう、と提案(というよりまとめ)させていただきました。
あまり決めずにおしゃべりでも十分楽しいだろうとも思ったのですが、待てよと。
せっかく来てくださるのだからこの貴重な時間をできるだけ活用したい!お帰り直後に「あっあれやっとけばよかったー」とか思いたくない!
ここはやはり、臨機応変が苦手な自分らしく、いったんカチっとプログラム作ってみよう!
・・・と思った次第です。
引かれないかなと心配になったのですが、つま子さんは快く受け入れてくれました。ありがとうございます!
(続く)
きっかけを作ってくれた「紙和」のボックス。お財布を持っていますが手触りがとってもよかったです☆
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