品川区の保育園の「強い登園自粛の要請」が解除されました！ - 品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

おはようございます。

とろろ@東京都品川区在住、保育園児2人の母です。

品川区の保育園の「強い登園自粛の要請」が解除されました・・・！

バタバタしておりますが、取り急ぎ記録しておこうと思います。

我が家のメンバー紹介

・長男たろう 4歳、保育園児。
・次男じろう 2歳、保育園児。
・三太(夫)　アラフォー会社員。
・とろろ(私)　アラフォー会社員。

品川区の保育園の「強い登園自粛の要請」が解除

www.city.shinagawa.tokyo.jp

→抜粋し、ビフォーアフター色分けしてみます。

【緊急事態宣言期間中の対応】
・強い登園自粛を要請します。（以下、利用可能な家庭を除く。）
　利用可能な家庭：医療従事者など社会的に必要な機能を維持する職業、ひとり親家庭や疾病等、自宅で保育が困難な場合
　※在宅勤務や育児休業中など、保護者が家にいる場合は、原則利用不可とします。
　※勤務先の調整等により休むことができない場合等は、別途園にご相談ください。
　※緊急対応期間中に特別保育事業（一時保育、延長保育、定期利用保育、休日保育、病後児保育、預かり保育）および慣らし保育を利用する児童に
　　つきましても、在園児と同様に強く自粛を要請します。
【緊急事態宣言解除後の対応】
・強い登園自粛の要請を解除します。
　※ただし、6月末までは、感染拡大防止のため、各ご家庭における保育の協力をお願いします。
　※「在宅勤務」の家庭については、緊急事態宣言解除後、利用可能です。「育児休業中など保護者が家にいる家庭」については、感染拡大防止のため、各ご家庭における保育の協力をお願いします。
　※特別保育事業（一時保育、延長保育、定期利用保育、休日保育、病後児保育、預かり保育）および慣らし保育を利用する児童について、
　　上記の在園児同様の取扱いとします。

☆ビフォーアフター比較☆
・エッセンシャルワーカーに限る記述が無くなった
・在宅勤務の場合、「原則不可」
→「利用可能」！！
ただし6月末までは「各ご家庭における保育の協力」あり。(在宅勤務に限らず、全体的に。)
・育休中も「原則不可」→「各ご家庭における保育の協力」
・特別保育事業の利用者についても、同様

という訳で、緊急事態宣言解除により、
在宅勤務でも保育園利用可能になりました・・・！

「でも」っていうか、何度も言いますが在宅勤務=子どもを見られる、ではないですから！！

ただ、くせ者なのがこの「協力のお願い」というワード。この「協力」の二文字に色々な事が込められている事が多い気がするんですよね～保育園あるある。

考えてもよく分からないし、明日から登園するなら連絡しないといけないので園にお電話したところ、

「勤務時間はそのままで、通勤時間が減った分預かり時間も短縮してください」

との事でした。なるほど。

そうそう、在宅にすると、通勤時間分、仕事が増えがちなんですよね・・・分かる。。

人によっては「せっかくだからもっと働きたい」と感じる方もいると思いますが、自分としてはもう十分です。

「保育園は3密な空間になってしまうので、感染予防の為」との事で改めて気持ちを引き締める。

何か、保育士さんに特別手当とかでないのか、寄付とかできないのかと思います。

今後感染者が出た場合はどうなるんだろう・・・。おいおい確認していきたいと思います。

なお、品川区では割と早い段階(5/22)で解除宣言が出た場合に登園も解除になる方針が出ていましたが。